第322話 猫の記憶力
ぼくは
「ミャ」
ヨモギは叩き
どんなに良い薬草も、使い方を
「すみませんにゃん、次から気を付けますにゃん」
トビキジは
『
だけど、
今回はたぶん、食べた量が少なかったから、大丈夫だったんだ。
他の
「
もしかしたら、忘れちゃったのかもしれない。
実は猫は、人間の約20倍の
猫は、自分にとって
人間と同じように、
逆に、
もちろん、
まぁ、これは猫に
ぼくも好きなものはずっと
トビキジもきっと、
だけど、ヨモギの
薬草と毒草を
なんにせよ、シロツメクサの
みんなの無事が確認出来たところで、次の
おっと、ぼくも忘れるところだった。
「ミャ?」
この
「シロツメクサの
シロツメクサで、合っていた。
どの
この
シロツメクサは、
地面にしっかりと
薬草としては、
この
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