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プロローグ」への応援コメント


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     若干分かり難かったところがあります。現代にダンジョンがあって、アイドルが活動している世界観です。ここだけもうちょっと納得いく作りになっていれば、より良かったかと思います。
     但し文体は心にすっと入って来る感じで魅力があります。主人公の無味乾燥な日常に対する辟易した思いと、推しに裏切られた絶望などは共感出来るものでした。
     細かく挿入される風景の描写も、綺麗に脳内に再生されました。
     作者さんの腕は確かです。あとはお話の内容次第だと思います。
     ダンジョンという存在の違和感だけ、どうにかなったならイケるかと。