第5話未完成5
ある日——好きな女が、
彼女の種族はデュラハン。
おい、お前、〝
『…………』ガチャ、ガチャガチャ、ガチャッ…。
俺が〝
は?
『…………』ガチャガチャ。
………。
ガチャガチャと、器用に
いや、お前、そんなんで敵が来た時、マトモに戦えんのかよ?
『…………』スラッ…。
そう言った俺の言葉に、彼女は『問題ない』と言わんばかりに、腰に吊るした鞘から剣を抜き。大上段に構え、大きく一歩踏み出しー…
『………⁉︎』ズダァーンっ‼︎
盛大にずっこけた。
やっぱダメじゃねぇか…。
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