狂騒への応援コメント
とても不思議な世界観です。まるで白昼夢にいるような…
作者からの返信
雰囲気にも”リアリティ”が必要――というのは、僕の持論です。
――
「不思議な世界観」と言っていただけて嬉しいです!
執筆順序への応援コメント
「狂騒」だけ雰囲気やリズムが異なっていたので、意図された順番なのだろうなと思っていました。執筆された順序も違っていたのですね。
今一度最初から通して読むと、音楽アルバムを聴いたときのような充実感を覚えます。表題曲(詩ですが)が最後に配置されているせいもあるのでしょう。社会と個人、世界と個人の折り合いは人生を通してのテーマですよね。
作者からの返信
音楽アルバムの例えは、凄く好きです。
僕自身は、このワンテーマだけで一生詩を書いていられます。
そういう意味では、かなり早い段階でこのテーマを考えているのかもしれませんが、少なくともテーマの側面を『或る日の焦燥と、世間と云ふもの』として表しているだけなので、まだまだ書いていくと思います(公開するかは別として)。
永別への応援コメント
3には後悔の念が…他人の幸福を願う、これはいつでも出来る、されど意外と難しい…
作者からの返信
「簡単そうなことほど、難しいものが多い」とよく言われていますが、まさしくその通りだと思います。
何かしらの前提があって、「幸福」が成り立つ。だからこそ、前提を積み重ねることによって、段々と「難しいもの」であることに気付くのです。