犯人の悍ましいほどの行動力
実行出来るだけの知能と理解の範囲を超えた執着は本当に恐ろしい
仮に既に警察の捜査線上に犯人がいて捕まった場合、店の人は知らず知らずに殺人幇助をしてしまったということをネットやテレビで知るだろう点は考えただけで血の気が引く
手伝った際の優等生然とした犯人の笑顔とか思い出しちゃうんだろうなー
作者からの返信
@threefoldchoice様、この度は応援コメントありがとうございます!
丁寧に読んで頂けたようで、作者冥利に尽きます( ´ω` )
もし仮に犯人が捕まらないのであれば、またどこかで……
じっと誰かを見つめていることでしょう。
中野拓真は、『伽藍の悪魔』の駿我が偽名を使った存在なのかもしれません。
犯行に及ぶ前に、わさわさ自分の名前を明かすこともありませんし……
『伽藍の銅』とは、そのままの意味で空っぽの胴体を意味しているのですね。
剥製みたいなものかしら?
どことなく江戸川乱歩的でもあります。
作者からの返信
せいひつ様、いつも応援コメントありがとうございます。
タイトルの『伽藍の悪魔』が誰なのか……
というところが争点になりそうですね|´-`)チラッ
伽藍の胴は仰る通り、空っぽの体のことです。
江戸川乱歩は好きなので、なんだか嬉しいですね( ´ω` )