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2024年12月21日 02:27
>ラティの「ケインを特別な相手」として自分で表現する手段が「日記を見せる」だったんでしょうね……ああ、なるほど。幼い上に一人きりでコミュニケーション能力を育てられなかったラティには、ケインへの気持ちを表現する術がそれしかなかったのですね。それでも、気持ちを伝えたかった。そして、その気持ちを拒絶されたように感じたのでしょうね……。相変わらず心理描写の繊細なこと。こうした心理描写は作家はいじの真骨頂だと思います。端からみれば、取るに足らない事、リアルでも「そんなことで」とか言われ、軽く扱われがちな心の柔らかい部分を上手く拾い上げてる。ラティもそうですよね。ここまで読んで、「確かにラティは知能低いしトロいな」(酷)と思う。けれど周囲の視線・感情には敏感で、自分の立ち位置も察してる。矛盾した言い方ですが、『知能は低くても鈍くはない』。知能とは別の部分で賢いと言うか(伝われ)そう言う、微妙な差とか、人間の複雑さを描くのが上手いなぁ、と感心します。遅くなりましたが、高熱を出せれていたんですね。もう体調が落ち着いたかも知れませんが、まだまだ寒いですし、用心してください。体力の低下とか、すぐには戻りませんし。
作者からの返信
≫こうした心理描写は作家はいじの真骨頂だと思います~↑コレ、とてつもなく嬉しかったです。kouyadoufさん、ありがとうございます!もう、ほんとに心理描写を褒めて貰えてとても嬉しかったです(´;ω;`)書いている時ってけっこう没入して視野も狭くなってしまっているので、これが本当に伝わる書き方になっているか、なかなか不安な中書いているので……!そう、ラティは知能は低いかもしれないんですが、決して鈍いとか愚かといった類のキャラではない、という感じで描きたかったので、丁寧な感想を頂けて元気が出ました◎未だに少し体調不良の後遺症を引きずったりしていたんですけど、お陰様でまた書けそうです~~!
>ラティの「ケインを特別な相手」として自分で表現する手段が「日記を見せる」だったんでしょうね……
ああ、なるほど。幼い上に一人きりでコミュニケーション能力を育てられなかったラティには、ケインへの気持ちを表現する術がそれしかなかったのですね。
それでも、気持ちを伝えたかった。
そして、その気持ちを拒絶されたように感じたのでしょうね……。
相変わらず心理描写の繊細なこと。
こうした心理描写は作家はいじの真骨頂だと思います。
端からみれば、取るに足らない事、リアルでも「そんなことで」とか言われ、軽く扱われがちな心の柔らかい部分を上手く拾い上げてる。
ラティもそうですよね。
ここまで読んで、「確かにラティは知能低いしトロいな」(酷)と思う。
けれど周囲の視線・感情には敏感で、自分の立ち位置も察してる。
矛盾した言い方ですが、『知能は低くても鈍くはない』。知能とは別の部分で賢いと言うか(伝われ)
そう言う、微妙な差とか、人間の複雑さを描くのが上手いなぁ、と感心します。
遅くなりましたが、高熱を出せれていたんですね。
もう体調が落ち着いたかも知れませんが、まだまだ寒いですし、用心してください。
体力の低下とか、すぐには戻りませんし。
作者からの返信
≫こうした心理描写は作家はいじの真骨頂だと思います~
↑コレ、とてつもなく嬉しかったです。
kouyadoufさん、ありがとうございます!
もう、ほんとに心理描写を褒めて貰えてとても嬉しかったです(´;ω;`)
書いている時ってけっこう没入して視野も狭くなってしまっているので、これが本当に伝わる書き方になっているか、なかなか不安な中書いているので……!
そう、ラティは知能は低いかもしれないんですが、決して鈍いとか愚かといった類のキャラではない、という感じで描きたかったので、丁寧な感想を頂けて元気が出ました◎
未だに少し体調不良の後遺症を引きずったりしていたんですけど、お陰様でまた書けそうです~~!