キャラクターのみんなが生き生きとしていて、はじめから終わりまでとても楽しく読ませていただきました。
要所要所で吸血が展開の突破口になるのは、ヴァンパイア主人公ならではですね。吸血前後でロナちゃんの口調が変わるのも、一人称での叙述をフルに活かした素敵な演出でした。
いつもロナちゃんの味方でいてくれるアイナさんが大好きです。
作者からの返信
おお! コメントありがとうございます!
人外とかロリコンとか、完全に自分の趣味で好きなように書いてますねこれ。キャラが勝手に動いただけで伏線なんて何もありません(笑
ロナちゃんはアイナさんと出会って人生が変わりました。お姉さんであり騎士であり親友であり、武勇だけでなく本当の意味で強い人なのだと思います。
ロナちゃんを最後まで応援して頂き、ありがとうございました!
最後まで拝読させて頂きました。
ロナちゃんの可愛さと心の強さや、カッコいい技(?)の名前等々、本当に楽しませて頂きました。
最終話のロナちゃんはもう立派なレディーに見えましたよ。
これからもきっと仲間に囲まれた、強く正しい主になっていくんでしょうね✨
それと共に田舎師様の能力の高さに、小説で初め他人に嫉妬してしまった事でも、思い入れの深い作品でした✨
次はリナレスカちゃんの物語にまた戻って拝読させて頂きたいと思います♪
作者からの返信
ロナちゃんに最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
様々な種族との大団円、人魔入り乱れてのお祭り、どうしても描きたかった絵でした。深い森の奥に棲む吸血鬼はたくさんのお友達に囲まれてずっと幸せに暮らしました。めでたしめでたし!です。
私もここで手に汗握るような作品に出会って、震える手でコメントしたことがあります。全く読まれていなくても凄い人がいるものだな、★の数なんて飾りでしかないんだなと思ったものです。
リナちゃんの物語ですが、京野様にお願いといいますか、許可を頂きたい事ができそうです。案が固まり次第改めてご連絡させて頂きます。
完読ありがとうございました!ロナちゃん以下、全ての登場人物よりお礼申し上げます。
完結おめでとうございました!
前作とガラリと変わった、でもわたし好みの作風のロナちゃん。読み続けていくうちに田舎師師匠、これ絶対楽しんで執筆しているなっていうのが、セリフ等からすごく伝わって、最後まで楽しめました。毎回コメントされている方の視点や感想も、興味深く成る程そういう取り方もあるのね、と勉強になりました。
くしくも本日の晩酌の友は、パリッとジューシーなウインナー(笑)ハイボール片手にこれからもう一度じっくり読み直ししようと思います。
お疲れさまでした!
作者からの返信
ありがとうございます!
今回は「自分の好きなように書く!」が目標だったので、完全に楽しんで書いていました。下ネタとか競馬とかロリコンとかクソガキとか(笑
おかげさまでロナちゃんも幸せな結末を迎えることができました。次は作風を戻してちょっと長めのお話に挑戦しようかと思っています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
編集済
最後まで読ませていただきました。遅くなりましたが、完結お疲れ様です。「銀色の旅程」からの続きで読ませていただいたので、共通点があってよりいっそう楽しめたと思います。私のように後発の読者にとって読む順番って結構大事だって思いました。終始ロナちゃんの健気さに心を打たれ、最後の「魔龍公とロナの四騎士」ではマエッセンの最後のシーンで涙が出てしまいました。その他にもそれぞれの人がロナちゃんのために身を投げ出して戦うシーンで涙ぐんでしまいました。誰か大切な人のために命を投げ出す勇気に感動します。ただリアンさんのようにその忠誠心を逆に利用されてしまう人もいますから、一歩間違えば危うい感情であることも読み取れます。一番好きなシーンはロナちゃんが酔っぱらって魔大公アスラームに説教するところですね。「ロナちゃん、よく言った!」って心に中で拍手してしまいました。お決まりのエロガキも登場しましたし大満足です(笑
楽しい時間をありがとうございました!引き続き『凡才少女は勇者の夢を見るか』で楽しませていただきます。
作者からの返信
おお! ロナちゃんのところにもご来訪くださり、ありがとうございます!
この作品は完全に自分が楽しんで書いていましたね。「この人ロリコンです!」とか「おまわりさんこっちです!」とか(笑
ロナちゃんは小さいのにいつもみんなのためを思って行動していて、だからこそ誰もが守りたくなる存在なのでしょうね。特にマエッセンは私の「カッコいい」を詰め込んだ男で、最期もカッコよく散っていきました。ただのエロガキだったエミーロに後を託すところまで含めてカッコいいのです!
何も考えずに始まったこの作品でしたが、大人になってみんなを守りたかったロナちゃん、そんなロナちゃんの元に集まる若者たち、大人のくせに子供みたいなラスボス、という図式でなんとかまとまりました。
時系列としては銀色のユイちゃんが登場する100年以上前のお話なので、亜人種自治区を作ったロナちゃんはもしかするとユイちゃんの存在を認識していたかもしれませんね。
ロナちゃん一同に代わり、改めてお礼申し上げます。最後までお読み頂きありがとうございました!