ずっと待ってるへの応援コメント
色々と考えさせられる味わい深い物語ですね。
地図には一体何がどのように描かれていたのか、
そして、なぜ、書きかけのまま残したのか、
ふたりの愛を探して欲しいから?
見つけて欲しいから?
分かって理解して欲しいから?
描き残したのでしょうか?
真相は分かりませんが、
そんな個々の心に訴えかける強い引力のような
繋がりを感じます。
とても市販で売っているような小説では味わえない深みを堪能できた印象です。ありがとうございます。
作者からの返信
刹那さま
いつも暖かい目でお見守りいただき、本当にありがとうございますっ。
二人が愛し合ったことは、秘密ではあるけれど
誰かに二人の愛を、自分は愛され愛したことがあるっていうことを
知って欲しいっていう、気持ちが…。
書きかけの地図として、中途半端に残したのだと思うのです。
ずーっと時間がたって、お孫さんがその地図を見つけて、
お婆ちゃんも、誰かを愛し愛されたことがあったんだ。って突き止めるのです。
っていうお話の続きは…いかがでしょう。。?
えへへ。
ずっと待ってるへの応援コメント
それは、本当に、「秘密」。でも、誰かを待つ。その矛盾の中、「私」は、いつまで生きてゆくのでしょう?
恐ろしすぎる秘密は、「私」を、苦しめたりはしませんか?って、苦しんでるから、書きかけの地図を書いたんですよね。
とても、深い二人の愛が、どこに辿り着くのか――……。
う~ん、気になる……。
作者からの返信
涼ちゃん
いつもありがとうございます!
殺めるという恐ろしい秘密は、「私」にとって秘密ではないのかもしれません。
愛し合ったことが暴露されては「君」に迷惑がかかるからしたくないのです。
でも「私」と「君」が愛し合った事実は、誰かに知ってもらいたい。
なぁ~んて(汗)
ずーっと時間がたった後、
お婆ちゃんが残した、未完成の地図をみつけて、
「君」とのこと、恐ろしい事実と一緒に、本当に愛し愛されたことを孫が知る。なんて~お話はいかがでしょう。。?
えへへ。
ずっと待ってるへの応援コメント
君の望みを叶えた私。何があったんだぁあああ、と思いつつ、普通に考えれば自殺志願者がネットで殺人依頼をして、その相手と愛し合い、それでも死を望んだ。そんな繋がりの希薄なディープな愛。サイコ感もありますが、裁きを待つ謎解きは彼女の孤独な心を象徴しているみたい。愛を探し、愛を求めている気がしました( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
いつも暖かい目でお見守りいただき…本当にありがとうございますっ。
おししょうさまの様に愛を叫びたかったのですが…。なかなかどうして(/ω\)
「私」は孤独で、君との愛が全てだった。
でもその愛は全て二人だけの秘密。
君の望みを叶え、ボッチになって
楽しかった日々や愛し合った日々をなかったことにはしたくなくて、
でも、二人のことは永遠に秘密なのです。
裁かれることになれば、二人の日々は真実になる。なぁ~んて。
愛を求めてる。そんな悲しい「私」なのです。。
ずっと待ってるへの応援コメント
ほらーやっぱ桔梗 浬さんの作品は体力を使うー^p^
無論「君」が望んでいるので自殺幇助になるでしょうが、無論愛する「私」に迷惑が掛からないようその方法も、そして2人の関係性をも秘匿したのでしょうね
本当なら「地図」を書く事も望んでいないでしょうが、それを残す事にした……それは「君」と共に2人の愛の絆まで消える事を恐れたのか、もしくは誰かが「私」を罰し、その絆に気付いてくれる事を願っているのか……
作者からの返信
あるまんさま
も、、、申し訳ございませんっ。
そう、、そうなのです。「君」との愛の絆とかまで無かったことにしたくないのです。。!
だから誰かが地図を読み解いて、真実に辿り着き
二人が愛し合っていたことが、誰か一人の人でもいいわかってくれていたらそれで幸せなのです。きっと。
体力ご回復を願って、チョコレートとかき氷と、私の大好物の1つでもある「黒豆割りせん」を1箱お送りいたしますっ(汗)。
お納めくださいませ。。!