思いがけぬ拾い物感

感覚の上澄みを辿っていくような出だしで文章もスッと入って来て……心地良く読めていた前半。
そして想像の上をいく後半。
主人公二人の思わぬ拾い物感のハッピーエンドと共に読者にも思わぬ拾い物感とハッピーが……?!。
ご馳走様でした。