頭がおかしくなりそう
Unknown
あ
頭がおかしくなりそう
名前は忘れたが、糞みたいなバンドが最近の若者の中で流行ってるらしい。恋愛の曲を歌っていた。まったく興味ない
世の中からすると糞なのは俺である
筋肉少女帯の「小さな恋のメロディ」を爆音で聴いている。糞気持ちいい。この曲のイントロみたいな気分で最近生きてる。
筋肉少女帯だと「キラキラと輝くもの」っていうアルバムがダントツで好き。めっちゃ死にたい時期に作ったんだろうなというのが曲から伝わる。そういう作品のエネルギーは負の方向にも正の方向にも半端ないものがある、
奇しくも俺が生まれた年に出たアルバムだ
音楽でも小説でも、苦しんでる時期に傑作を生み出す人は多い。だから創作をする人にとって苦しみは大切な物なのかもしれない。その人にとって死にたくなるほどの苦しみすらも肯定的に捉えるなら、それは大切な財産であるとも言える
俺には才能がないから、死んで消えたくなる。今更何かを表現して何になる
若いうちにしかできないことがある。俺はもう26歳になって何も感じなくなった。なにがメンヘラだ。病んでる事をアイデンティティにしてる奴は即刻くたばれ。くたらねえんだよ
酒を飲むと死にたい気持ちが薄れるので、缶チューハイを飲んでいる。
結局、大麻や覚醒剤といったドラッグ依存と何も変わらない。酒を飲むと少し楽になれる。酒も立派なドラッグだ。スーパーやコンビニ、ドラッグストアで簡単に誰でも買えるからタチが悪い
17才の少女がメシを食っては吐いている、
26歳の俺が
この世は地獄だから
大人になれば少しは落ち着くかと思ったが、全然そんなことなくて、いつも苦しいし悲しい
突発的にカクヨムのアカウントを消したくなったが、消したところでまた作り直すだけだろうから、今日は消さない判断をした
明日には消してるかもしれない。でもアカウント消したら色んな人に申し訳ない。と言うのは、俺が他人の作品に付けた応援や星の痕跡まで完全に消えてしまうからだ
それは申し訳ないとおもうから、アカウント消すか消すまいかを迷ってる
消さないことにしよう
俺が他人につけたコメントや星まで消えたら、申し訳なき
「私はこれからやっていけるのか??、」
by ななちゃん
電車に轢かれると色んな人に迷惑をかける。
なので電車は絶対にないが、駅のホームに行くたびに死にたくなる
病んでるおっさんより病んでる少女の方が音楽のテーマになりやすい
病んでるおっさんは別に美しくないからな
おれも最近ハゲてきてる気がする。もう終わりだよこの国
病んでる少女も別に全く美しくないんだけど、例えば漫画にしたとき、ブサイクのキモいおっさんより儚い少女を絵にした方が美しさがある
だから創作では病んでる少女を題材にしがち。
別に病んでるからって何も偉くないが。
病んでることをアイデンティティにしてる奴はダサイ.
でも実際に俺は病気も障害もある
糞だよ糞
俺が街を歩いてると街の美観を損ねてる気がするから、あまり外に出なくなった
オレはゴミです、か
子供の頃、おとうさんが富山県に出張に行った時、かならず「マス寿司」をお土産に買ってきてくれた。なんで急にそんな事を書いたかというと、俺もよくわかりません.
メロディー
芥川龍之介が「この世は地獄よりも地獄的である」と言った。「恋愛とは性欲の詩的表現に過ぎない」とも言った。
龍之介と俺はかなり気が合う。俺もお前の意見に寸分の狂いも無く同意する。
龍之介の作品面白い
ところで、俺の中での病んでる少女のリアルなイメージは「羅生門のババア」に近いものがある。
SNSとかで「わたしメンヘラでーす♡」みたいな事をやってる女の子は最低限かわいいからメンヘラを武器にできるのであって、ブスは
もうこれ以上は書くのはやめる
「生きてるだけで偉い」
という言葉は、最近は肯定的に捉えられるようになった
生きてるだけでいい
生きてるだけで偉い
他人にそう言われた事が何度かある。
でもただ生きてるだけの生活だと、死にたくなる
だから目的や目標が必要だと思ってた.でも俺にはそんなものが見つからない。もうなにもない。
愛も思い出も何もかも泡になって消えていく
でも死んだ友達のブログは、消えてない
そいつは死にたいとばかり書いていた
真面目に書けばかなりの文才があるはずなのに、彼女は真面目に書いていなかった
俺はもうこの世界や自分を恨むほどのエネルギーを忘れてしまった
どうでもいい
頭がおかしくなりそう Unknown @unknown_saigo
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