第7章 SSS(トリプルエス)事件
時刻は夜中2時半…それは急に始まった。
最初は街での軽いボヤ騒ぎ…そこから示し合わせたかの様に、山火事が起きた。
その後、朝5時に山火事が起きてる場所の付近で殺人事件と遭難事件が一緒に発生した…。
幸い、遭難者は無事保護されたのだが…その遭難者いわく、殺人事件を間近で見たと証言しているのだ。
そうやって、刑事がバタバタし始めた頃…特命係の二人が揃って出勤してきた、その時だった…特命係の二人のスマホがなったのだった。
夏輝の通話相手は、
春輝「今回は、二人が別ルートからの依頼か」
夏輝「みたいだな」
春輝「じゃ、また後で合流しよう」
夏輝「おう!合流出来ればな!」
こうして、初めて二人が個人個人での依頼を任されたのであった。
二人がそれぞれ依頼された事件とは? 続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます