このエピソードを読む
2023年10月2日 23:25 編集済
あながち兵といったところであろうかあながちの使い方変じゃないですか?通常否定を伴いますし、仮に単体でも意味が通らないかなと……追記ですそうでしたか、著者さん独自の世界観による用法や造語の類でしたらすみません。古文専攻なので気になりました。断定しきれない気持ちという用法ですと副詞ということですよね。その断定しきれ"ない"気持ちという否定の部分は否定形とともに用いることで初めて一つの意味をなします。この場合の用法は類語である"必ずしも〜ない"で言い換えることがほぼ可能です。そして、副詞の場合は古文の時代から現代文の時代まで単体で用いることはまずありません……。形動でしたら、単体で用いる場合も多々ありますがその場合はナリ活用で『身勝手/いちず/強引』です。
作者からの返信
「断定しきれない気持ちを表す」と言う意味で使用しています。ですので、「兵士と言ったところか」をさらに強調する為に使用しています。
2023年9月13日 01:36
叙爵と陞爵の使い方逆じゃね?叙爵が爵位を授かることで、陞爵が爵位を上げること
ご指摘のあった件修正致しました。
編集済
あながち兵といったところであろうか
あながちの使い方変じゃないですか?通常否定を伴いますし、仮に単体でも意味が通らないかなと……
追記です
そうでしたか、著者さん独自の世界観による用法や造語の類でしたらすみません。
古文専攻なので気になりました。
断定しきれない気持ちという用法ですと副詞ということですよね。
その断定しきれ"ない"気持ちという否定の部分は否定形とともに用いることで初めて一つの意味をなします。
この場合の用法は類語である"必ずしも〜ない"で言い換えることがほぼ可能です。
そして、副詞の場合は古文の時代から現代文の時代まで単体で用いることはまずありません……。
形動でしたら、単体で用いる場合も多々ありますがその場合はナリ活用で『身勝手/いちず/強引』です。
作者からの返信
「断定しきれない気持ちを表す」と言う意味で使用しています。
ですので、「兵士と言ったところか」をさらに強調する為に使用しています。