にゃ、私は音楽良くわからないけど。
だけどこれは、聞こえてきた、気がしますにゃ。
作者からの返信
ありがとうございます♪
みなさまの心に、それぞれの記憶から鳴ったそれぞれの音楽が流れたら良いな(*゚▽゚*)
素敵です。
永遠であり、ほんの一瞬でもあるような。夏という季節を、ふとそんなふうに感じることがあります。
確かなことと不確かなこと。可能に思えることと不可能に思えること。どこまでも続いていく飛行機雲と、どこかで途切れる飛行機雲。永遠と一瞬。表と裏が賑やかに響きあって、ラストにはひたすらに鮮やかな青が、視界にいつまでも残る。
……上手く表現できませんが、物凄く心動かされる詩でした。本当に素敵です。
作者からの返信
沢山の素敵をありがとうございます。
永遠と一瞬、表と裏、いいこと言うなぁ(*´꒳`*)紫波すいさん。
終わりと無限。
何もかもが初めてのキラキラのハイティーンの記憶や、恋や社会を知ってのもうちょっと数年経った記憶など、旅の思いを混ぜたこの詩。
もうど真ん中にいない私が切り取った青のコラージュなんだと思います。
読んだお方の記憶を体感ごと引っ張っていけたら、この詩の本望であります(*´Д`*)
季節も僕らも夏(私のイメージでは初夏)。
疾走する車と僕ら、力強い日差し、体にぶつかってびゅんびゅん飛び去っていく向かい風。
春ではもうない、秋が来ることを知っている。それでも、走らずには、加速せずにはいられない、エネルギーの塊。
まぶしい季節だなぁ(と思いました)。
作者からの返信
わああヽ(´▽`)/チョコレートストリートさんが脳内に素敵なムービーを描いてくださいましたよ!
日差し、風、加速する青、体感をひきずり出して、共に引き連れて駆けていく。
そんな詩でありたかったから、なんとも嬉しいコメント、ありがとうございます(*´◒`*)
鮮やかな詩ですね!
学生感を感じました。
それにモラトリアム的な焦りも、、
きっと、
『世の中ってたぶん不完全でくすんでいる』
それを知っているけど、今は永遠で完全でいたい!
そんな気持ちが伝わってきます。
悪友と無責任で最高なドライブ!
そんな時代を思い出しました。
木漏れ日のパズル→数式が氷解!この展開が鮮烈でした。
と、勝手に解釈していますが、理屈抜きにわくわくする詩でした^ ^
作者からの返信
浅里絋太(Kou)さん( ´ ▽ ` )
丁寧で冴え渡ったコメントありがとうございます!
まさにモラトリアムな感じ、「月曜日」という単語のみに込めたんです〜。
もろもろ掬い取っていただけて、嬉しいやら、浅里さん天才!って感心しちゃうやら(๑˃̵ᴗ˂̵)
この詩は学生時代も境目も放浪時代もいろんな旅の思い出ミックスから生まれたものなのです。
ありがとうございました(*´꒳`*)
「僕らを乗せた わナンバー」
レンタカーですね。良いですね。
若さと力強さ、明るさを感じます。
一緒に車に乗っているような気分になります。爽快感があって素敵です。
作者からの返信
こちらにもお訪ねくださって上にコメントまで(*´◒`*)嬉しい限りです。
「わナンバー」そうなんです、レンタカーです。
いろんな旅のいろんな歳で得た、記憶のモザイクで出来た詩です。
きっと一番強い爽快感をもたらした部分は、軽トラの荷台でいつも風に吹かれていた頃のカケラ。
内藤ふでばこさま、一緒にドライブしてくれて楽しかったです( ´ ▽ ` )ノありがとうございます!