応援コメント

第29話 最後のシーズン・ありがとうEngland」への応援コメント

  • サッカーのこと、全然知らないので書いていいのか分からず、ここまでずっと心にしまっておいたんですが……。
    やっぱり日本のサッカーレベルって低かったですよね。見ていても本当につまらないし、海外のチームならもっと動きがあるのに、日本はちまちまちまちま。シュートも撃たない。撃てても強過ぎて明後日の高さまで飛んで行くとか枠内にぜんぜんいかないとか。KAZUDONAさんが文句言いたくなるのも頷けます。
    でもまぁ、それでも全く知らないのに言えたことじゃないですよね、すみません。

    だけど、当時にKAZUDONAが日本代表でプレーしていたら、サッカー好きになっていたかもしれません。そして、これを読んだお陰でサッカーに興味が湧きました。テレビでさえ見なかったんですが、やっていたら見てみよう、くらいですがw
    イングランドの大学に移籍とか、出来なかったのかなぁと思いましたけど、どうだったんでしょう。でも、首脳陣が思いつかないということは、なかなか難しいことだったのかもしれないですね。

    作者からの返信

    稲山さん、コメントありがとうございます。
    中々時代もあってうまくいかなかったですね。
    海外との格差は大きかったと思います。
    プロのレベルを維持するってのは難しいことなんですよねー。

  • 涙無しでは読めないっ💦
    良い経験をしたよね、って思うけど、読んでて一緒になって悔しい思いも沢山あるよ。
    ホントにしょうもない…
    例外を認められないし、人間を自分の目てちゃんと見る力もない日本。
    当分は世界で勝てるとは思えないね

    作者からの返信

    あきこ姉、感情移入してくださりありがとうございます。
    良い経験だったけど、やっぱり日本なんかに帰りたくなかったね正直。
    仕方ないと言い聞かせて歩いた気がする。
    ゲートくぐらずに戻ろうかとも思った。

    本当に日本はしょうもない。「決まっているから」
    これだけでこっちのことなんて理解しようともしない。
    未だに国技が相撲の国だからねw
    韓国でさえ国技はサッカーなのに。内しか見てないよね、
    今勝ててるのは偶然良い環境に恵まれた選手が多いだけだよ

  • 何だかやるせない話ですね、国民性の違いなのか何なのか。まぁ、ブランド大好きな国ですからね、実力なんて二の次なのでしょう😅

    作者からの返信

    北乃さん、いらっしゃいませ。
    日本と言う隔離された、未だに精神的には鎖国してる国ですからね。
    まあ、腹立ちますよね。
    イングランドの人達の方がよっぽど僕のことを評価してくれました。
    残念な国に生まれたことを呪いましたね、度々w
    何と言うか・・・、視野も狭いし未だに集団主義の世界的に見ても稀な国ですからねー。もう純粋にツイてなかったということです。

  • だから日本は弱いんだね。今でも海外で活躍してる人にほとんどスポットライト当たってないし。どの分野でもそんな気がする

    作者からの返信

    乙さん、コメントありがとうございます。
    何と言うか、視野が狭いよねー。
    このときはキレキレだったから呼ばれてたらかなりやれた気がする。
    雀さんへのコメントを見ても色々とわかると思いますよ、

  • 色々と矛盾を感じます。
    日本は本当にWCで勝とうと思ってプレーしてたんでしょうか?
    本場で揉まれたKAZUDONAさんやイングランドの人から見ればおかしな事だらけだったんでしょうね。

    帰国の決断は考え抜いてされたこと、誰も何も言えません。

    作者からの返信

    雀さん、コメントありがとうございます。
    正直に言うとぶっちゃけ半々でしょうね。勿論選手達はその気で闘っていたでしょう。でも目標のハードルを低く設定し過ぎた上にグループリーグで良かった選手を大一番で使わずに色々とフォーメーションやらをいじくってしまった。これは監督の経験不足でしょう。自信のなさが出ていますよね。
    では・・・、

    1 先ずWCで勝ちに行くのになぜ無名のトルシェを監督にしたのか?
      この人を知ってる人がどれだけいたでしょうかね、当時。
      この時点で本当に勝ちに行ってるとは思えない。
      僕が日本サッカー協会(JFA)の人事担当してたら故ヨハン・クライフみ 
      たいな実績ある人を呼びます。お金はかかるでしょうけど、WCで勝つ方
      がどんな経済活動よりも日本のインパクトを強くします。その後もジー 
      コとか監督経験すらない人物を監督に据えたりしてますよね。もうこの
      時点でアウトです。

    2 海外組への贔屓。これは僕が書いたようにアーセナルのベンチウォーマ
      ーがレギュラーとして常に出場しているだけで謎。中田はまだ実績があ
      ったとは言え、その年のローマではトッティの控えに甘んじていて、試
      合勘が絶好調とは言えなかったはずです。Jで活躍している調子のいい選
      手は山ほどいたはずでしょう。でも海外組だからそこでリーグで試合に
      出ていなくても代表の試合には出られる。国内組にしたら「ふざけん
      な」ですよ。

    3 メンバーがほぼ完全に固定されている。これは競争心を奪い、サブとレ
      ギュラーとの間に軋轢を生みます。たまに出ても、結局スタメンじゃな
      いし、やってらんねーとなります。更に代表チームとはその国のリーグ
      の1位のチームを基盤にして作ります。その選手たちはノッているし、同
      じチームメイトが多ければ連携は楽になりますよね。でも全く当時は統
      一感がなかったはずです。

     正直本文の中で書いた、イングランド人たちの言葉の方が正しいですよ。常に出場し続ける選手はスーパーな存在じゃなくてはならない。日本にそこまでの選手がいましたかね?
     協会は監督選考などの経費をなるべく抑えて、WCの収益をかき集めてるだけ。勝敗は二の次、それくらい今も腐っています。元メキシコ五輪の銅メダル組も含めてですね。協会が変わらないと本当に強くはなれないでしょうね。
     森保さんはよくやったと思います。漸くデキる日本人監督が出て来たなーって感じ。岡田はクソです。WCでキングカズと俊輔を潰した。

     とまあこんな感じですかね。長文になってしまいました。

     帰国は今になって後悔していますね(笑)

    編集済
  • 苦しい決断だったとは思いますが、いったん帰国して大学に戻ることに決めたんですね。
    最後のシーズン、燃え尽きましたね。
    感動的なフィナーレでした。
    大きな横断幕のメッセージは心に響いたことでしょう。

    素晴らしい仲間にも恵まれて最高!
    空港への見送りは嬉しかったでしょう。
    全てはKAZU様が頑張った証ですね。

    作者からの返信

    この美さん、温かいお言葉ありがとうございます。
    これ程悩んだのは後先考えてもこのときだけですね。

    最後は全力でみんなにいい成績を託したかったんですよ。
    シーズン途中にいなくなるなんて迷惑でしょうからね。

    サポーターには本当に良くしてもらいました。街を歩いていても、
    みんなが声を掛けてくれる。温かかったですよ。

    チームメイト、実は今でも数人は交流があります、
    オフに日本に来てくれたりとかね。

    空港は正直嬉しい反面、困りました。
    決意が鈍りそうになって戻ろうかと思ってしまいましたからね。

    そうですね、みんなの心を掴めたのもきっと、
    常に精一杯やって来たからだと思いますから。

  • 決断に何も言いますまい。
    言えない。

    作者からの返信

    オカンさん、コメントありがとうございます。
    ですねー、自分ではちょっと後悔してますけどね。
    未来がどうなるかなんてわからないですから。

    編集済
  • もったいなさ過ぎるぞ、日本のサッカー界!
    Googleだってあったはず! 海外選手の情報追いかけきれてなかったのか! それ以前に海外のリーグのレベルも把握できていなかったのか。そりゃ勝てないわなぁ。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん、お怒りのお言葉、嬉しいです。
    Jから海外に出た選手しか見てない様な時代だったんですよ。
    海外でデビューする日本人だっているのにね。

    海外1部=すごい、この程度の情報でしょうね。
    5年間で一回も日本のメディアからの接触はなかったですから。

    出れていたら・・・まあタラレバですよね。今となっては。