応援コメント

第48話 臨床学・動物の気持ちを知りたいか?」への応援コメント

  • 法律上では、ペットは「物」。やるせない。
    昔は、便秘の猫の治療に、「腸を短く切る」手術が横行していました。
    今は、聞かなくなったと思います(多分)。
    「お前の子供にも、同じ手術をするのか?!」と言いたいのを我慢していた記憶。
    それはそうと、みゃうリンガルなら買ったことあります…。
    あんまり、役に立ちませんでした…。

    作者からの返信

    便秘のせいで巨大結腸症になると、便が一切出なくなって、内科療法(浣腸とか)ではどうしようもなくなり、手術せざるを得ないことはあるみたいです。便が全く出ないのが長期化すると命に関わるからです。
    でも、便秘だから、さあすぐに手術というとは、なんだかなぁ…ですね。

    治療法は色々ありますが、自分の家族にも同じ選択を勧められる、という内容であるべきですよね。

  • 身近な自分のペットの気持ち以外は知らない方がいいなあ。

    特に畜産関係の獣医さんだったら絶対に動物の気持ちをわかりたくないだろうなあ。

    SF「銀河ヒッチハイクガイド」という本には心の底から喜んで人間に食べられたがる高等知能を持った対話できる家畜が出てくるそうで、抜粋を読んだとき堪えるものがありました。😓

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    そうですよね~

    現時点での家畜は、出荷時に涙をポロポロこぼしたりするので、喜んではないでしょうねぇ。家畜達が高等知能を持ったら、喜ぶのか、反乱するのか…。

    ただ、人間を含めた動物は、外から(豆や肉、魚として)タンパクを摂取しないと生きていけません。
    個人的には、お肉達に感謝して、おいしく食べて、精一杯生きることが、彼らに対する唯一の恩返しなんだろうなぁと思います。

    編集済