アセトアミノフェンが猫にとっては毒だなんて!予想ですが 犬にとっても毒なんでしょうね。
追記
よく分かりました。ありがとうございます。
こちらでは、ポピュラーな解熱鎮痛剤なので猫好きの友人たちに注意を喚起しておきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
猫がアセトアミノフェンを代謝できないのは、グルクロン酸抱合という代謝経路がないからです。なので少しの量でも毒性が出ます。
犬はグルクロン酸抱合ができるので、アセトアミノフェンを代謝できます。なので、代謝経路があふれない限りは毒性は出ません。
犬でも人でも、過量投与すれば毒になりますがね。薬と毒は紙一重です。
猫にお酒を飲ませようとする輩がいるのには困ったものです。アルコールなんか飲ませたら死んじゃうかもしれないのに…。
作者からの返信
猫の体重(3~5kg)を考えると、人間の新生児にアルコール飲ませるのと同義ですね~