第50話 科捜研

「げへーーー!げへっっっうー!」

三人は目覚めた。


「やっぱ、王将の餃子やんかいさー!

これには勝てんなぁ、オマツ!」ウメ


「ホンマやで。大阪庶民の味方や!」マツ


「ラー油ないんか?王将で売ってたやろ?」タケ


「あ、、。姐さん方、すいません。

気がつきませんでした。うちのラー油で我慢してくださいーー。」タツ


「しゃーないなぁ。負けとくわ。100万円の

貸しやでーー!」タケ




「なぁ、、。

急に元に戻ってねぇか?」お玉


「うん。すっげーじゃん。王将?解毒剤が入ってるんじゃねーの。」おみよ


「王将はもしかして、関西人にだけ効果がある

ブツを入れてやがんな?」お京


「科捜研に成分分析に出すか?」おみよ


「おみよ!てめえ、くだらないテレビの見過ぎだぁ!それより、あのババ達を早く帰そうぜ。

こちとらの計画を嗅ぎつけられちゃたまんねーからな。」ヘム


「サダミによ、スタンド出してもらって

そいつらに連行させようぜ!」お玉


サダミはみんなに頼まれて、スタンドを召喚したのだった。




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