お疲れ様でした。強い悲嘆が、心に響くようでした。
情勢把握のために地図を見直してきましたが、なるほど。緩衝国が失われて、地続きになったのですね。
そして通信・文明・魔術は発展しているものの、戦略的な軍事力までは及んでおらず、門や魔獣、通信阻害で大きな被害が出たり、状況を覆されやすい。ファンタジーらしい戦記と感じます。
個人の力が強いものの、それが奇跡を起こすほどではない……はずなのですね。
次回も楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
順風満帆に見えるルーカスも、そう見せないだけで深い傷を抱えてました。
文明は発達しているけど、戦略兵器とかそっち部分はまだまだですね。
車はまだ開発途中ですし、空の移動手段もしかり。
一部突出してる国はあるのですが、追々ですね。
瞬間移動できる設備、魔術もありますが利便性が悪いので頻繁には使えませしね…。
ですね、個人の戦力が大きいですが一人ではどうにもならないこともある。
奇跡のような力は存在しても、制限・限界は必ずある。
力のインフレはあっても一辺倒でなんでも解決するものではないと言った感じです。
ありがとうございます!
続きも是非お楽しみください。
目の前で最愛の人を……。
ルーカスさんは何も悪くないけど、もうまた別の誰かをとは中々踏み出せないですよね。
それでも今度こそ、手からこぼれ落ちることのないようにしっかりと目の前の大切な人を守るしかないのです。
大切だと思う気持ちが人を強くさせるはず。
それにしても帝国って名前のつく国はロクなことしねぇ……フォフォタリア帝国をみんな見習えば良いんだ。
陛下が宇宙に打って出るぞ!!って演説してるのに臣民全員寝っ転がってポテチ食ってる国だぞ……(´;ω;`)
……( ;꒳; )←言葉が出ずにハンカチを噛み締めるお狐夫人
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルーカスのトラウマ、踏み出す勇気を持てなかった根源です。
表向きは完璧に見えて、実は過去の悲劇に囚われていました。
このような壮絶な体験をしては失う事を極度に恐れてしまうのも仕方がない事かな、と。
その通りですね。
過去を嘆くばかりでは前進もない。
少しずつでも傷と向き合わなければなりません。
選択を間違えず、彼にとっての大切な存在を守るために。
想いこそ人の原動力となり得るのですから。
フォフォタリア帝国は良いところですね(*´꒳`*)
陛下のお人柄が成せる業かと。
しかし……酷いだらけっぷりww
陛下の心中、お察し致します。
まだその頃は臣民でなかった事が悔やまれます。
と言いつつ、私もいまやその中に混じってマルフォイな日々を送っているのですけどね_(:3 」∠)_
怠惰こそ正義!
臣民の義務である。
お狐夫人……。
替えのハンカチですわ。(;ω;)←既に数枚、ハンカチを涙に濡らしたお狐夫人の友人A