応援コメント

第6話 五龍の中華圏 ② 黄龍と黒龍の中原」への応援コメント

  • 初めまして、こんばんは。
    コメント失礼します。

    参考文献など大変に勉強されていることが伺え感服しております。

    そこで気になったのですが、龍はお告げする時に霊獣と名乗っていますよね。
    おそらく麒麟や白虎といった手合いと同一のものだと考えているのですが、どちらも獣が神格化したようなイメージがあります。
    龍も元は獣のような存在なのなのでしょうか、それとも生まれながらに理外の生き物なのでしょうか。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさんコメントありがとうございます。龍は、ぽんにゃっぷがおっしゃる様に「神獣」です。中華圏やアジア地域では身近に存在する龍神です。日本では水神となります。
     ところが龍神は、アジアから離れ西方地域では悪竜となり羽の生えたドラゴンとなります。この物語は、五色の五頭の龍の物語です。五頭の龍が主人公です。龍たちは天、地、海の神に仕える設定にしています。
     五色の五頭の龍が活躍するファンタジーを楽しんでくださいね。                           

    編集済