もし僕のコメントを不快に感じたなら申し訳ありません。

　この作品は僕も参加させていただいている『☆が少ないのに話数が増えていく……』で知りました。特に深い意味もなく開いたのですが最終話までノンストップで読了しました。
　主人公の美咲さんは娼婦で確かに汚い人物かもしれませんが、周りの人間も汚いな　と思いました。最後は（恐らく）自殺されたのでしょうが、それは彼女にとっての救いだったのかも……と思うと深く追及できないです。結局元凶は父親たちだったんですかね……彼女自身が言っていたように生まれる場所が悪かった、としか言いようがなく救いようもないです。
　作者様がどのような気持ちでこの作品を書かれたかは分かりませんが、僕はいい作品だと思いました。主人公の気持ちが分かりやすく共感しやすかったです。僕まで切ないというか悲しいというか、そんなことを感じました。

　長々とすみません。コメントに慣れてないので伝わりにくいかもしれません。ただ、僕はこの作品をいい作品だな、と感じました。これからも頑張ってください。
（最後の「愛してる、かぁ」というセリフはかなり印象深いです。色んな思いがあったんでしょうね。）