第2話 堀川みのりの高一

「ねえ、E組の堀川って知ってる?なんかめっちゃ可愛いらしいよ1」

「知ってる!!あれまじレベチだよな」

「ちょっと見にいこーぜ!」


「あ、来たよ。あれだよ!堀川みのり」

「やば。あれは惚れるわ〜」




どうも。

こんなことわ言われるようになった堀川みのりです。

ここだけ見たら少女漫画の主人公かな?と思いますが、ただの日本人です。

さて、高校生活が始まりました。何が起こっていくのでしょうか。見て行ってみましょう!




「いや〜大変だねー毎日あの男どもに追いかけ回されてるんでしょう?」

「そうだけど、なんか慣れて来ちゃった笑」


朝学校にきて話しかけてくれたのは、仲良くなった前川菜々。私の過去を知らないので

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

世の中の女性の気持ちがわかった私 神尾由希 @kamirin0306

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ