第13話web物書きが書き下ろしをしてみた②

こんにちは。

前回の引き、いい感じでしたよね。

みなさんを不安にさせるような…。

こういった引きが、大事なようですよ。



では、本題です。

プロットとは、辞書を引くと

【小説・脚本などの筋。構想】

だそうです。

なるほど、そうか。

辞書、早く引けばよかったな……。



プロットって本当に、作家さんによりいろいろのようで

一枚で済む方もいれば、かなり書き込んでいる方もいるとか。

いずれにせよ、第三者にわかりやすく作品の世界観とテーマ、キャラが伝わればいいのかなと思います。


さて、では仲町はどうだったのかというと。

プロット、いろいろ書きました。

人というのは、成長するもので……。

最初は全然書けなかったのですが、OKが出たプロットは、担当様にその成長を褒めていただきました。

とてもうれしかったです……。

そして、そのプロットにより書かれれたのは、みなさまが読んでくださる(と期待する)「代官山あやかし画廊の婚約者」です。


とはいえ、方向性はいいとしても、このままでは物語としては未熟なので、そこから担当様との打ち合わせが始まりました。


しかし、これは、卵の殻を頭にのっけた、わたしだからの展開で。

プロットの完成度の高い諸先輩方は、そのまま(もしくは、それに近い状況)で作品にとりかかれるのかなと思います。

みなさま、神ですね。


では、次~


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