第6話小説の書き方~「わたしと隣の和菓子さま」
タイトルは「web物書きが書きおろしを書いてみた(でも、この話は後半)」。
タイトル通りなので、このタイトルが気になった方は後半をお待ちください~
どうぞ、よろしくお願いします。
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こんにちは。
また、なんだか偉そうな感じでスンマセン。
でもでも、もう、今まで同様、ゆるく進んでいきますので、通勤・通学の電車待ちの時間にサクッとどうぞ。
前回の「文鳥ですが守ります!」は、スマッシュヒット。
多くの方に、好きだと言っていただけました。
一方で、「わたしと隣の和菓子さま」(2022年富士見L文庫刊)は、超ロング。
10年以上にも亘り、好きでいていただけるなんて、もう、感謝しかないです。
そして、人と物語の幸福な出会いを感じます。
わたしのお葬式のときには、「わたしと隣の和菓子さま」のオープニングテーマ曲が流れる予定です。
(嘘ですよ~。ないです。曲)
わたしの運命を変えてくれた、大切な物語です。
といった語りではなく。
作り方。
これは、まずHPで掲載しました。
物語は3月から始まり、4月、5月……と進みますが、実際の掲載も同じように
3月の物語は3月中に、4月は4月中といった具合に。
一年間かけて書いたのです。
作品全体が穏やかな感じがするのは、そういったペースだったからかも。
「わたしと隣の和菓子さま」を書く時、わたしは自分ルールを2つ作りました。
1つ目は、先ほど書いた、その月の物語はその月に書くこと。
2つ目は、お菓子を必ず3つ出すこと。
なので、web版は12×3つはお菓子があるはず(違ったらごめんなさい~)。
書籍版は、さらに増えたかも??
和菓子大渋滞で、もう、数で勝負だ的な感じになっているかも。
web版と書籍版、是非合わせてお読みいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
では、次回へ~
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