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013でれーじくんが小百合にプレゼントしてた風竜のローブと短剣、
トップクラスのレアアイテムなのでは。
装備のドロップ率の段階で相当希少価値が高い上に、
装備時効果として風魔法の習得。
魔法職は適正が~という一般認知(公表していい情報)の上で、
その前提を覆すことが可能ならその価値はとんでもないことになるかと。
(ぶっちゃけ同系シリーズで回復魔法版があったら…)
どうなんでしょうれーじくんや平坂さん。
(泥主+他にも泥装備所持者・超級鑑定持ち副支部長)
036の説明を踏まえると、「魔力を流して使っていれば習得」って言っていた部分は
オドの循環経路にアイテムを通すことで、「風魔法でマナに干渉する場合のオドの経路」のラインを形成・補強・実装と通して習得…とかそんな感じのことが起きてるってことかなーって感じの個人的な解釈をしてます。
「魔力を流して~」「魔力操作は~」といったセリフから感覚的に魔力(オド)を使う・流しこむといったくらいのことはステータスに目覚めていればできる技能、
特定の属性(回復含む)魔法に合う形でオドでマナへ干渉する技能のことをこの場や一般に「適正」と呼んでいる…となんて想像。
(あくまで読みながらの個人のイメージ)
■
収入モデル助かるわ~
(一般的なハンターだと)パーティでも同ランクで1体が命懸け、
1度の探索で1ランク下10体ほど狩って帰還、というのが安全マージン取ってのだいたいの目安って話してくれると、間引きがどれだけ大変なのかわかるのでありがたい。
以前の山下さんのテレビでの解説で「氾濫前の甲種で100体単位で襲ってくる」ってのがどれだけの死地かの最低ラインも見えてくるので、
Aランクパーティが多数投入されて戦死、という話にも実感が伴ってくる。
後半へ続く的な質問採り上げたのは、視聴者の人たちにハンターと接する際に踏み込んだらいけない部分について周知してもらう意図なのかな…
(前に山下さんがれーじくんに軽くビビらされたアレ。
一般人だと銀行の暗証番号やクレカの番号を聞かれるのが近い感覚なんじゃないかって推測)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>風竜装備
まず風竜なんて甲種にしかでませんし(こんなのが出ると甲種になります)、ドロップ率を考えるとこの時点で希少性がわかるというものです。
特殊効果まであるんですからここまでのものはAランクでも普通にしていれば手に入りませんよ。
「こんなのドロップすんの!?」(平坂)
「ダース単位で在庫あるけど?」(零司)
>魔法について
オドの操作だけならそれほど難しい技術ではないので前衛でも使えますが、魔法はオドを詠唱で操作してマナに干渉できる形に整えるイメージです。
融けた金属(オド)を(詠唱で)鋳型(マナに干渉できる形)に流し込んで形を整えて製品(魔法)にする感じでしょうか。
適性はオドの操作技術と絶対量と出力の問題ですね。
この短剣を使うと鋳型の部分を身体で覚えることと操作技術が向上するので習得が早くなるのです。
そもそも詠唱はオドを必要な形に整えるのが目的ですので、鋳型にあたる部分を覚えてしまえば略式詠唱や無詠唱も同時進行で身に付くというお買い得な感じです。
普通だと 詠唱 → 略式詠唱 → 無詠唱 → 魔術
と、進歩していくんですけどね…
>氾濫
そもそも通常の甲種に入ること自体がまだ厳しいAランク上がりたての妹を1パーティーだけで氾濫直前の甲種に入れようとした平坂…
わかってて入ろうとしたゆかりと美冬の覚悟も感じていただけると…
>後半へ
これについては後半をお楽しみに!
いつも深堀りしたコメントを感謝です。
私も言語化するいい機会にさせていただいています。
12〜14歳に目覚めやすい。
ん、魔術と同じで妄想力が起因になりやすいのかな。
厨二病を拗らせて30歳。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ある程度の心身の成長が必要ですからね。
未熟なのに目覚めると…