まあ、落とし所としては妥当かも。少なくとも、首(物理)は文句ないところだよね。社会的首だと後々揉めやすいけど、これだと後腐れの大半は消滅するわけだし。
以前登場してたってことは、委員会お仕置きシーンの首謀者二人かな?言われなかったら全く気付かなかったところだけど(笑)
さて、風穴開いたところで、そろそろ足元固めかな?不安要素が三人も居れば、外的介入でひっくり返されかねない。
身内とはいえ、物理的対処が必要なのは、後味は悪いけど仕方ないし。
国防まで絡んでくるんだから、こういうある意味冷酷な対応は当然とも言えるなぁ。スパイ防止法(外乱誘致罪)が有名無実なこの国だから、こういう汚れ役を主人公が引き受けなきゃならないのが当然になってしまう。
リアルでスパイ防止法反対運動してた連中、自分がこういう危ない世界に口を挟もうとしていた事実に気づかないってのは馬鹿丸出しなんだが(蔑笑)
それを知ってどうするんだって視点が丸っきり欠落してて。ニュース見て失笑しちゃったことを思い出す。
そういう視点を提供してくれるこの作品に敬意をm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
落としどころはそれなりに納得できる範囲でかつ、ダークになりすぎない加減を考えました。
その2人で正解です。
あぁ…
こういうネタを盛り込んでも違和感の少ないのは現代ファンタジーというジャンルの良さですよね。
諸々汲み取って頂けているようで嬉しく思います。
これ以降はアカウントBANにならない程度に攻めるかもしれません。
日本以外の固有名詞はある程度ぼかしますけどね。
零司って我欲は薄い印象・・・誰かのために何かをやってそれが帰ってきてるイメージ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、諸々の金額についても平坂や協会との関係や他のハンターへの影響などについて考えた上でこうしています。
気付いていただけて嬉しく思います。