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036 (説明回)陽菜ならできる、だからしてもらおうと思っているよ」への応援コメント

  • 今までの解説にオドとマナについてが加わったって感じですねぇ。

    大雑把に電化製品で喩えると、
    電源(術者)につないでスイッチポチる(詠唱など)と、決まった動作してくれる機械(魔法)を使う。
    これを基盤弄ったり別の部品繋いだりして改造して、自分の好きなように変えた動作をするモノ(魔術)を用意して使う…って感じでしょうかねー
    (細かい齟齬はさておき)

    これらの説明を踏まえると、れーじくんの使う「魔導」はどういう位置付けかってのが朧げに想像できそうですがそこは今後の展開を期待します。

    美春さんは天才型っていうより感覚型って方が近い印象。
    自分がやっていることが感覚的だから言語化するのが苦手という…
    ゆかりと美冬が理論型っていうのは元々そっちのイメージですねー
    ゼロの指導をきちんと聞いてコツコツ努力してた光景が目に浮かぶ。
    自力で再現してみせたところはリバースエンジニアリング能力が高いというか、
    「できた!ほめて!」ってしっぽぶんぶん振ってる犬みたいな教え子感というか。

    ゆかりや美春さんがれーじくんに「常識に変に引っ張られると魔術が上達しない」ってちょくちょく言ってたのもここで解説されてますねー
    しかし陽菜の習得例見ると、「回復魔術極めれば魔術スキル持ちを量産できてしまうのでは?」という発想をしてしまう…


    >続・山下夫人
    (端的に)自己中なのを「普通」というか「ありきたり」な悪役・悪人とすると、
    数々の作品の悪党はそれで片付いてしまうような。
    少なくとも作中に出てきた工藤たちとか実技教師たちとか支部長とかテレビの出演者たちとか三上の家族etc,etc,…全部コレ。

    山下夫人、社宅に入れてホントに大丈夫かな…
    ドラ息子を通しちゃったりしないよね…?

    れーじくんの折衷案で母娘は現在距離を置いているので、
    山下はふたりの間に入って娘の本心を正しく理解して、妻と話し合う際に伝える情報を厳選すればいいんじゃないかなーという個人的な意見ですねー
    少なくとも山下自身も誤解していた「この件がなくてもドラ息子は元々イヤだった(将来を任せるなんてとんでもない)」というところは親として認識を改めるところじゃないかと。
    娘が嫌っている相手に嫁がせかけてたわけですし。

    偽物呼びは「苗字(血)が同じだけのひどい無能」って意味で使われてるって個人的に思っているので、
    他の誰も不可能な娘の治療をやらせようって人間を無能呼ばわりするって、何考えてるのこのひと…っていう感想ですねー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々と察していらっしゃるようで…
    そのうち答え合わせをお願いします。

    魔法と魔術の違いはそんな感じです。
    ワンクリックで済むか、プログラムを組むかの違い
    みたいなものと考えるのが1番簡単な説明かもしれません。

    このへんの悪役は小物ですから。
    大物についてはもう少し考えております。
    ホントダヨ?