呼ばれるかもしれないドキドキと、呼ばれないかもしれないドキドキ。
どちらも混在して遊ぶ。
単純でいて、以外と緊張する遊びですよね。
チサちゃんの心を思い遣るのは、影の向こうの存在だったのかもしれません。
残された方はホラーですが、もしかしたらチサちゃんには温かい物語がつづいているかも…、なんて想像しました。
読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
子どもの遊びだからといって、侮ってはいけませんね。そもそも、わらべ歌の意味を知ったからこそ、生まれる物語もあるのでしょうね。
「幸せ」は、あったかくやさしく、当たり前のものであってほしいのですが、枠にはまり切らない場合もあるかもしれません。
幸せの色も形も、ひとそれぞれかもしれませんが、そのひとにピッタリはまった幸せに出会えれば、と思います。
読んでいただきありがとうございました。
花いちもんめか....
日本の童遊びにはどこか神秘的なものも感じます。
私が見る不思議な夢には
共通して童歌や童遊びの風景があります。
日本の遊びでも
呪術的な要素が含まれたりするんですね
鬼とかのように....
作者からの返信
MASAKI様
子どもたちがわらべ歌を歌うと、この世ではないどこかとつながってしまいそうな気がします。
子どもの方が、あちらに近いでしょうから。
夢をよくみるんですね。
詳しいことはわかりませんが、夢も、この世ではないどこかとつながると言いますし、何かあるのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。