第1話私は誰の仲間?への応援コメント
呼ばれるかもしれないドキドキと、呼ばれないかもしれないドキドキ。
どちらも混在して遊ぶ。
単純でいて、以外と緊張する遊びですよね。
チサちゃんの心を思い遣るのは、影の向こうの存在だったのかもしれません。
残された方はホラーですが、もしかしたらチサちゃんには温かい物語がつづいているかも…、なんて想像しました。
読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
子どもの遊びだからといって、侮ってはいけませんね。そもそも、わらべ歌の意味を知ったからこそ、生まれる物語もあるのでしょうね。
「幸せ」は、あったかくやさしく、当たり前のものであってほしいのですが、枠にはまり切らない場合もあるかもしれません。
幸せの色も形も、ひとそれぞれかもしれませんが、そのひとにピッタリはまった幸せに出会えれば、と思います。
読んでいただきありがとうございました。
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
無邪気に残酷、悲しい結末でした。遊びとはいえ、優しさって大事ですよね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
無邪気に遊んでたときは気づかなくても、
ふり返ってみると、長い影法師に驚くことがあるかもしれません。
気づいたら、取り返しがつかないほど、悲しみがあふれているかもです。
やさしさ、大事です!
読んでいただきありがとうございます。
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
はないちもんめで、ずっと自分の名前が呼ばれない不安感を経験をした人は、私を含めて少なくないと思います。
もともとは貧しい家から娘を遊郭に売る/買うやりとりがこの歌の意味だという話は人口に膾炙していますが、いろいろな意味で人のダークな部分をはらんだ歌のように感じます。
作者からの返信
野栗様
名前を呼ばれると、安堵感がありますね。
うれしくもあり、呼ばれて相手側に向かうとき、
後ろめたさも感じます。
昔の歌のはずなのに、現代にも通じるダークな側面。
だからこそ、歌い継がれてきたんでしょうね。
読んでいただきありがとうございます!
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
素敵な作品ですね。
でも、結末が悲しいです。
何処に行ってしまったのか。
後味の悪さと不気味さが素晴らしいホラー作品だと思います。
せめて、向かった先で幸せでありますように。
作者からの返信
雲下うさぎ様
そうですね。悲しい結末です。
子どもたちの声が明るく元気であればあるほど、悲しみも増します。
なんというか、不気味さも増す気がします。
後味の悪さや不気味さは、ホラー作品としては成功なのですが、
個人的に、もうちょっとソフトにしたい気がしました。
読んでいただきありがとうございます!
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
「わらべうた」企画へのが参加、ありがとうございます。
「はないちもんめ」
子どものあそびとしては、
呼んでもらえないと、本当に悲しいですよね。
チサちゃん、読んでもらえて良かったね。
と、素直に喜べないのが、この物語の結末ですね。
チサちゃんが、チサちゃんを呼んでくれた仲間たちと一緒に
幸せであることを祈ります。
作者からの返信
結音(Yuine)様
素敵な企画ありがとうございます。
最初は、「あぶくたった」にしようかと思ったのですが、
花いちもんめの歌が浮かび、そのままお話を書きました。
改めて調べてみましたけれど、わらべうたって怖いですね。
今回は、本当にありがとうございました^^
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
人は!人から生きていいと言われなければ生きていけないんだ!
そんな簡単なことがなぜわからないんだ!みんな!
というてころですね。
作者からの返信
七星剣 蓮様
いると言われたわけでもなく、
いらないと言われたわけでもなく、
それじゃあ、自分は何なんだろう。
自分の名前が誰かに呼ばれる。
愛情をもって呼ばれる。
大事ですね。
読んでいただきありがとうございました。
第1話私は誰の仲間?への応援コメント
花いちもんめか....
日本の童遊びにはどこか神秘的なものも感じます。
私が見る不思議な夢には
共通して童歌や童遊びの風景があります。
日本の遊びでも
呪術的な要素が含まれたりするんですね
鬼とかのように....
作者からの返信
MASAKI様
子どもたちがわらべ歌を歌うと、この世ではないどこかとつながってしまいそうな気がします。
子どもの方が、あちらに近いでしょうから。
夢をよくみるんですね。
詳しいことはわかりませんが、夢も、この世ではないどこかとつながると言いますし、何かあるのかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。