応援コメント

第3話 獣王様の溺愛が不足しているらしい」への応援コメント

  • 初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    一万字と少しの内容を拝読致しました。
    序盤の導入としては綺麗に仕上がっていたと思います。文章面もそつなくこなされており、スラスラと読み進めることができました。いい加減な神様やネコの懐きっぷりなど、作品を面白くみせる要素にも余念がなかったように見受けられます。これが初投稿作ということで。今後の作者様の執筆スキル向上に、大いに期待が膨らむ作品でした。

    気になった点は特にありません。
    というのも私はラノベ全般に疎いので、この手の作品の面白味はわかりません。当企画ではそうした前提の下、ラノベ作品への指摘も行ってきました。たとえば文章が不自然、あまりにテンプレな内容、場面のつなぎ方が強引など。もちろん、前述したように「面白い部分」というのも察することはできます。それらを総合的に判断した結果、特に目立った瑕疵は見当たりませんでした。作品全体を読み解くなら話は別でしょうが、あくまで序盤では。

    なので、ここでの指摘は誤字脱字の報告などに留めさせていただきます。
    プロローグ:「おじいさん、あなたかみ・・・」→三点リーダーの表記揺れ。
         :「このエロ神が。いつからそんな願望もってのよ!」→もって「た」のよ!
    第1話:視線はエロンティーカが使わせたネコっぽい魔物のほうを見ている。→遣わせた
        :「レオ様!ここは我々にまかせてお逃げ・・・っっ!!」→三点リーダーの表記揺れ。
    ※「」内文末を除き、感嘆符(!)や疑問符(?)のあとは一字空けるのが基本です。

    以上になります。
    作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

    作者からの返信

    丁寧なご意見をいただきありがとうございます。

    大いに期待が膨らむ作品と言っていただけて大変励みになります。

    今後も執筆スキルの向上に努めていきます。

    また、誤字脱字のご指摘も大変助かりました。

    早期に訂正し、さらに読みやすい文章に仕上げていきたいと思います。

    ありがとうございました。