応援コメント

常嗣と篁(18)」への応援コメント

  • 篁の奇策。まかり間違えばかえって大ピンチでしたね。
    朝廷からお咎めを受けるのは計算の内だったのか…。
    発想のダイナミックさが冴えますね…。

    作者からの返信

    三奈木さん、
    篁、もし朝廷に無視されたら、どうするつもりだったのでしょうね。

    史実では、かなり朝廷を批判する漢詩を書きまくったみたいです。しかも、朝廷の友人たちに文で送ったとか。もはや確信犯ですよね。

  •  先日「最終話まで読んだ!」と思ったのに、後ろに2話控えてて幻かと思いました。2話同時公開で小躍りしました。
     怒濤の展開で手に汗握りました。鬼が凄く強いですが、篁氏まだ負けてなくて良かったです。しかし策とは言え流罪……藤さんがまた泣いてしまいますよ。第四話が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    貴良さん、
    勢い余って2話一気に公開してしまいました(笑)
    篁の流刑。またこの先で波乱がありそうです。
    レビュー書いていただき、ありがとうございます。とても、嬉しいです!

  • 流刑が逆に篁の策略だったという展開!
    しかしここからどうしましょう。流された地に誰か来てくれるのかな?
    「伊豆、安房あわ、常陸ひたち、佐渡、隠岐、土佐」
    今から見ると、なかなかいい処ばかりですね。小舟で連れて行かれて、ぽーんと置き去りにされるのか、隔離牢みたいに或る程度の設備はあるのかでだいぶ違いそうですが。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    自ら望んだ流刑。次からは流刑地編となりますが、ノープランです。
    流刑地について調べてみると、別に無人島というわけでもないし、きちんと役人もいるところだし……
    あれ? そんなに苦じゃない?
    といった感じです。まあ、京の都で雅やかな生活を送っていた貴族さんたちにとってはキツイ地獄のような場所と思えたのかもしれませんが

  • 史実をこういう風に使うとは思いませんでした。
    とはいえ今だピンチのここからどうなるのか……。

    作者からの返信

    武江成緒さん、
    どうしても史実を避けることはできなかったため、今回のような形にしてみました。
    この後、篁はどうなってしまうか。史実を知っている方でも楽しめるように、書ければと思っています。