あとがき
このエッセイを書いてから思いました。
数字と微妙に似てるなと。
安心してください。
視点が違います。
これはどちらかといえば製作者のほうに目をむけています。
相変わらずの自分語りを始めましょう
本文でも言ったことですが
Twitter(現Xですがわかりにくいので以下Twitter)を見ていた時にものすごく感動した詩がありました。
その人の過去の発言も見返してみるとそれはもう美しい詩の数々でした。
この人のようになりたいとまで思いました。
この時感じた憧れが私を今創作活動に突き動かしているのですが、1年も前にさかのぼると見たことのあるような詩がちらほらでてくるようになりました。
そこで確認していると過去のツイートをさも今考えた言葉かのように再掲していたのです。
それがわかった瞬間今まで美しく、憧れさえも感じた詩の数々が汚れて見えました。
要はその人が再掲と書かなかったことでこの詩が汚れて見えたということです。
私は嫌いなものが多いです
だからこそそうゆう物からは目を背けて生きてきました。
だからこそ今回嫌いなものを目の当たりにしたときに言い表せないほど大きな嫌悪感に苛まれたのだと思います。
このような経験をしても私は嫌いなものから目を背けて生きるという生き方をあきらめる気はないです。一度きりの人生。楽しみたいので。
生存論 錦紫 三足 @nishikiji_miasi
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