応援コメント

閑話 乙女心 四之宮 美奈の場合」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます☆彡

    零士君はただ穏やかな日常生活を過ごしたいだけ。そりゃ、生活のため多少なりとも非日常な事をせねばならんだろうけど、要はキャパが足りてないのね。だってまだ高校生だよ?ここに至るまでの濃い生活。そりゃ、現実逃避もしたくなるってもんだ(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    零士はたしかに穏やかな日常を過ごしたいと思っています。
    正直、ここに至るまでは壮絶な人生だと思いますしね。
    そして、他の方のコメント通り、少し零士自体にも問題がありますが。

    それは・・・お楽しみに(笑)


  • 編集済

    あくまで個人的に感じた所感でしかないけど、普通に過ごしたいからそういう行動をとっている的な事言ってるけど、自覚しているかどうかは分からんが零士の言動に人間の事を信用していない。あるいは人の善意を信じていない。部分が見え隠れするんですよね。
    むしろ人外の方が人間より気を許してる感がある。同類に迫害された共通点に思うところがあるのか雪羅と夜夢は自分のそばに置いといて、肉体関係を許してるし、名前で呼んでいるけど、好意がある4人に対しての呼び方が従姉妹である舞を除いて、暁月・四之宮・先輩と名前で呼ぼうとしていない。

    特に決定的にそう感じたのは雪羅が「で、あなたがたは主様の事を知ってどうされるのです?見てのとおりだと思うのですが?」
    と言われた時に返した言葉に対しての返した言葉の受け取り方が明らかに異常なんですよね。
    ふざけているようにも見えるし、好意を無理やり理解を拒んでいるようにも見える。父親からネグレクトを受けて、周りが彼を馬鹿にしてた環境なので、叔母が手を差し伸べても感謝はしてたと思うけど、好意を受け取り誰かに頼るのを心のどこかで拒んでた様に見えるんですよね。
    実際に経緯の説明で相手からの強い押しで渋々受け入れる事はあっても、自分から誰かに助け求めたり、頼るような素振りを一切見せてないんですよね。

    実際どうなのかわかりませんが、あくまで自分が感じた所感ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっと、少しだけこの主人公の本質に近よっている気がしますね。
    一応、零士についてフォローをしますが、人間を信用していないわけではありませんし、善意も勿論感じています。

    ただ、たしかに零士にはある特徴があり、それを突きつけられたのが雪羅の問いかけであり、各ヒロインはそれに気が付きました。

    まだ情報が全て開示されていませんから、そう感じたのだと思います。

    そこは後数話、最後の閑話 乙女心ではっきりと明示されますよ。