第3話 自分の過ちに気づくのは難しい
時計は正しいものだ、と無意識に思い込んでいるから、周囲の状況が「時計」とは全く異なる景色を見せているにもかかわらず、それに気づかない。誤った固定観念をベースにした景色しか見えない。現実に目の前に広がる事実をありのままに受け容れないで、固定観念・先入観・既視感というフィルターを通して現実を見てしまう。
「コロナで死なない為にワクチンが必要」という権威(政府・医者・専門家)の(無責任な)発言を一旦受け入れてしまうと、「世界中で子供を含む何百万人もの人間がワクチンで死んでいる」なんていう情報は一笑に付されてしまい、全く吟味されない。
もちろん、最終的には、政府の好きな「自己責任」ですから、かの図書館での私のように、最後に赤っ恥をかくという程度で済めばまだしも、政府や警察、医者やマスコミから、寄ってたかって非現実の妄想(権威という色眼鏡)を与えられて酔生夢死するのでは浮かばれない。
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