丁度、夏の盛り……この時期に出逢えて幸せです。
沁み入るような言の葉の贈り物を有難うございました。
今年もひぐらしの季節がもうすぐやってきますね。粛々と過ごしたいと思います( ´ ▽ ` )

もぅ……すてきすぎる♡
結音さんの世界、好きすぎます。
詩歌、大好きで、詩集もたくさん本棚に並んでいます。
生涯の推しは、尾形亀之助さん。
敬愛してやまない江國香織さんが愛した詩人です。

お邪魔してみれば、まぁなんて素敵な詩歌の世界……♡
馬で早く帰ってきて。
牛でゆっくり戻って。
昔の人々の故人への想いは尊いですね。
私も学生の頃に最愛の母を亡くしており、
ゆうれいでもいいから、姿を見せて……と話しかけております。

完結、おめでとうございます。
愛しい人を思いながら故人を迎え、そして送り出す。
そんなお盆での様子がグッと胸にくる短歌集でした。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます♪

しっとりとした素敵な短歌集でした。
お疲れ様です！

熱に浮かされたようや朧気な景色の中に、ぼんやりと浮かぶ懐かしい人影が見えるようでした。

帰ってきた人に連れて行かれるから、と聞きました。
実際は台風で波が高くなるから。

今年は台風で一日遅れの送り火を炊きました。
あちらに帰る便も満員だったかも知れません。

私は親戚が多くて、子供の頃はお盆やお正月、法事の時に一族がたくさん集まっていましたが、今はもう先人たちは両親を含め、ほとんどいなくなってしまいました。
残りの先人も文字通り年老いて、なかなか集まることもできません。
さびしくなりますね。

言われていましたね、「お盆になったら海には入るな」と。
それで子供の頃は海はお盆まで、とさびしく感じていました。

大学の時、友人の親戚の家にお世話になってお盆過ぎの海に入ったら見事にクラゲに刺され、先人の言うことは聞いた方がいいなと思いました（笑）

狐のお面をつけたふたり。
いつしか踊りの輪から
外れて、、。

幻想的です。

お盆と言ったら先祖供養と思い込んでいましたが、確かに恋人や旦那の供養ということもありますね。
愛おしい人に会いたいという想いに溢れていました。
綺麗な作品です。

来年も寄り添っていただけますよう。

完結おめでとうございます(/・ω・)/
お盆からのひぐらしのなく候に。季節感を楽しませてきた抱きました。
文学的でとても素敵でした。ありがとうございました(^^♪

米国中南部、ひぐらしはいませんが、ここ2〜3日涼しくなって、秋かと思ったら、また熱帯並みの気温に戻ってしまいました。

初めて拝読しました。

スゴい文章書いていらっしゃいますね。

子なら半分、孫なら4分の1 その子達の中にあなたが生きています。

水神の贄　なんですかね。

送る日まで踊りますか。心残りのないように

ああ、お盆の迎え火の向こうでぼんやりと浮かび上がる、踊りの輪。楽し気で幻想的なその風景が浮かび上がるようです。
この時期にふさわしい素敵な短歌をありがとうございます＾＾

迎え火を今夜焚きます。
23歳で亡くなった母が帰って来られるように。
お盆はなにやら生きてるもんに
いろんな感情を抱かせるような気がします。

精霊馬は一人乗り、夢夢便乗されまするな。