応援コメント

第33話 3ー15 禁輸対策」への応援コメント

  • 米国からの日米通商航海条約破棄という事は日本領海に米国籍の船が入ることを禁じるということだから日本も日本領海、接続海域にたいして臨検をやって米国籍の侵入をということになるわけだしね。

    そして、黄鉄鉱から鉄を取り出すときに出る硫黄は火薬の原料にもなるし硫酸としても需要は十分あるからだいぶ資源にかんしてはだな。
    多分東北では仕事が一杯あるので農閑期の出稼ぎとして釜石の製鉄所やら鉱山で期間工としてだろうなぁ。

  • 朝鮮と満州が日本の勢力下にある現状、尖閣周辺の海底資源も主人公のチートで産出出来れば石油とリチウムあたりは採れる
    朝鮮と満州に石炭、石油、鉄、金、ウランが大量にある
    多分、日本の勢力下で不足する戦略資源はニッケル、アルミニウム、ゴムくらいかな
    全部東南アジアで大量に採れるからアメリカよりも英仏オランダあたりと仲良くするのが良いね


  • 編集済

    まぁ、日米間の緊張の高まりは至極当然な成り行きとなっているようで。。。<(・・;
    むしろ、この状態を維持する方が日本としては好都合でしょう。
    大型景気刺激施策の効果が薄れ、国内景気が下降傾向にある米国としては、中国―南京政府に市場開放の圧力掛けて、米国製品の輸出市場を拡げ、以て景気刺激策としたいところでしょうけど、今度が南京政府自体が国内政策の遅滞・失敗やら金融為替政策で銀本位施策を打ち出し、米政府と衝突する事態になっていますからねぇ、。。。米政府としては遅々として好転しない事態にイライラでしょうね。
     中国に在った清政権の抵抗により、中国国内市場を植民地として食い物にできなかった欧米諸国、租界という形で治外法権地域=植民地と同等のものを得てはいたが、その規模での利権、市場消費規模収益で欧米諸国が満足するわけもなく、中国反社会勢力を軍事支援・共闘することで、清政権を弱体化させ、国共合作で崩壊に至らしめて、揚子江を境に北と南に分断、それぞれ政府を開いて統治しているのが現況。
     国民党、共産党ともに独自の政府を南北に設けたとはいえ、世界恐慌による不況・信用不安は残っているなかで、北は計画経済でその世界恐慌の影響を受けずに順調な経済発展を始めている中に置いて、南京政府は世界恐慌の影響を緩和すべく通貨政策を銀本位政策に転換を図るものの欧米諸国、特に米国の忌避に遭い頓挫異。益々、国内経済を混乱させることになる。そのことは中国共産党政権と順調な経済政策の進展との対比で、中国国民党の支持の急速な低下・不支持を招き、大陸から叩き出される一因となる。
     日本の国益としては、清王朝政権が存続することで、日清戦争で得た戦時賠償&締結条約が効力を有するほうが良い訳で、もろに、欧米諸国+反社会武装勢力(中華民国+中国共産党)と利害が衝突している訳で、中国国民党、中国共産党、米国、英国をはじめとする中国国内に租界を有する欧米諸国が反日感情を抱くことは至極当然のことであるわけですね。
     欧米諸国は、日本が中国市場で清政府政権下で日清講和条約に基づく権利、利権の保証を清国政府から受け利益を上げ、活動を拡げることに反感を抱くのは。。。至極当然でしょうねd(・・
     中国国民党、中共、中国人一般にとっては、日本であろうが欧米諸国であろうが、中国の富のを海外に持ち出すばかりか、収奪する外国勢に反感を抱くのは至極当然のことかと。
     そのことは21世紀の今日でも何ら変わらない、中国人の根幹/根底にある勘定?感情。故に、情報、技術を盗むことに何ら罪悪感を持ってないし、むしろ、モット寄越せと恐喝している。
     そんな彼らにとって現代日本人はネギと豆腐をもった鴨?アヒル?。。。卵はピータンにして喰い、肝はフォアグラとして、肉は鍋にして喰う食材。まさに<家鴨>。関わらないことだ。

     一方、米国は、世界恐慌の源発地?国?として、いまだ不況の只中に在るとはいえ、最悪期は脱したものと見えるが、大型公共工事による経済効果が薄れてきている状況で、あらたな景気刺激策が必要な状況。。。
     特に、米国自身が、不況克服のため、国内経済立て直しのために、WW1の戦時特需景気のような大型景気刺激を必要としているということ。d(ーー
     それは紛れようのない事実。
     実際、欧州では戦争の火種はWW1終結以降も、過大な戦時賠償請求&国土分割譲渡を強要されたドイツ国内にくすぶり続け居たのはあきらかである。
     その火種を播いたなのは、誰あろう。。。戦勝国となった欧米諸国自身であることに、注目しなければならない。
     さらに世界恐慌を引き起こした米国。野放図な自由市場経済を満喫した結果引き起こされたものであることに注意すべきであるとおもうが。。。?
     日本は清国崩壊、南北に中共、国民党政府が樹立したことで、中国市場における日本人渡航者、移住者の身の安全の保証を失い、かつ、中国・清国政府に保証された範囲の市場・利権を失うことに。
     その代わり、朝鮮半島北部に中国清国後継国家として、元清国・皇太子を首班とした国家・満州国を日本陸軍が国防に参画する形で樹立することに。
     満州国に対する経済支援、交易をもって、中国で失った利権、権益を補う形で日本が利益を得る形に。
     未だ製鋼技術が未熟なため、良質な鉄鋼原料を海外からの古鉄の形で必要としていた日本。日米間貿易の摩擦が重くのしかかる。
     鉄は国家なりと称された時代。国家の重大産業と位置付けられていた鉄鋼業。
     中国大陸の石炭、朝鮮半島の鉄鉱石。・・・古代飛鳥奈良以前の鉄器生産に於いて頼った資源の産地に頼る形の日本の鉄鋼業。古代製鉄の復興・復権。。。というこのになるのだろうか、真に鉄鋼産業の飛躍というのも、産地を豪州に切換えて以降、質・量ともに飛躍・向上・拡大した戦後ということになるのだろうか<(ーー;
     特亜との関係が絶たれた戦後経済の飛躍。なんとも皮肉。 

    米国からの日米通商航海条約破棄の通告。日本はこれを受けて小笠原諸島、千島列島、南西諸島方面の哨戒にあたる艦艇をを倍増し、領海および領海接続水域に立入ろうとする米商船ほかの船舶の臨検を実施、東シナ海、オホーツク海、日本海への米国籍艦船の侵入を拒むのもよろしかろうかと。思いますがねd(ーー)