応援コメント

第3話 1ー3 昭和13年の出来事」への応援コメント

  • 人名の漢字を変えているのは意味あるのですか?
    読み難いです。

  • 日中戦争が泥沼化しなくて良かった。
    疲弊した状態での戦争は避けたいですね。


  • 編集済

     支那事変にせよ、太平洋戦争開戦=日米開戦の根本原因、元凶が、米国の軍産企業体、政財界癒着による国家間利権争奪、在外市場拡大・利益拡大獲得にあることを理解しないと見方、判断を誤るd(ーー) 政治体制だのイデオロギーなど関係ない、それらは単に世論の支持を得るための口実でしかないのだ。戦争は正常な経済活動が破綻した際に起る、一つの歪な経済活動形態だということを認識すべきなのだd(ーー)
     日華事変、中国国民党との軍事衝突が拡大し、日本の陸軍を中心とした軍が大陸の現地政府を無視して軍事介入、侵攻した日中戦争の別呼称である。そのときの言い訳が”大陸に居る日本人の生命と財産(利権を含む)を守ること”であるd(ーー いかに胡散臭いものであるか窺い知れるであろうd(ーー
     WW2の勃発はWW1への米国参戦介入時点ですでに確定していたことに気づくべきであるd(ーー
     なぜか?それは他国の軍事紛争に対し軍需物資のレンドリース&米軍参戦による支援、支援国勝利による米国の利権利益拡大獲得の成功ビジネスモデルとして確立してしまったからである。
     しかも米国国内に何ら物理的被害損害を受けないで、国外で軍事行動を行うことで、戦争当事国内の悲惨な実情を米国国民に知られないで行え、賛同支援、戦勝国という栄誉名誉を受けられるというメリットを享受してである。
     日本人自身、江戸時代・幕藩体制、封建制度を廃止、近代化欧米化を促進する明治維新が発起し目指した目的、その根源的思想をなんと心得るか?
     それをしっかり見定め、心に期して行動しなければ、正道を踏み外し、米国からの要求に対処できず、また、物量に勝る米国相手に枝葉末葉の戦闘に明け暮れて人的資源を損ない喪失し大敗を喫すことになるだろうね。d(ーー
     対米戦における戦術戦略を見誤るな。日清日露の戦勝に奢るな。戦う相手をよく研究しろ。侮るな。である。
     少なくとも、正面切って戦って勝てる相手ではないことを知れ。である。

     日本陸海軍が大国米国を相手にするならば、相手の戦意を挫き、継戦意志を挫くことに重きを置くべきであると考える。
     日露戦争における203高地攻略戦のごとく将兵をすり潰す愚策は執るな!
     日本においては、その建国のときより天皇のもと、日本国に住まう民はみな宝である。将兵といえども余すことなくみな宝である。
     わが国は天皇を芯に置き、意志をひとつに住まう民があってこそ成立つものである。
     我が国、日本は国であって、囗ではないのだ。