楽しいしかない


おはようございます♡

ただいま午前11時です♡


「かんっっっっぜんに寝坊♡」てへ

「まずは家を探検だ!」


寝起きから元気なのは

前世からの取り柄なのだ!

最初はこれよ、これ!


カーテン!!

――バッ


「おぉぉぉぉぉ!!!」

「……東京??しかもタワマンじゃね??」

「え、最上階的な??」


金持ちだな私、うん

ありがとう神様、とっても住みにくいが


よし!あs…昼ごはんしよう!


手当り次第ドアと言うドアを全て開け

たどり着いたリビングは

なにもなかった……

気を取り直してキッチンへ!!


なにもなかった……


「こっ、こういう時こそ魔法よ!」

「えーっと…家具!テレビ!ご飯!」


マジックの様にポンッポンッと

音と共に


「まじか……え、秒じゃん」

「かんっっぺきじゃん!!可愛いじゃん!!」

「うれし〜!たのし〜!」


はっ!早く準備して申請行かなきゃ!


ご飯食べお風呂入って

髪とメイクして着替えて……


え?全部魔法で出しましたけど?


「よし!れっつごー♡!」



皆様聞いてください


私……めっっっちゃ可愛いんだが!!!?

スタイルもいいし!!

転生して良かった!可愛い私!


そしてやっぱり……てか予想通り……

注目されすぎてて辛い!!!


はよ行こ……

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る