相手の感情をなんとなく決め付ける女の子の現代ファンタジー

この物語は、なんとなく相手の感情が分かる主人公が、それが原因で相手をどんな人間なのか決め付けてしまうと言う癖があった。

しかしその癖は病気であり、その病気の根源はシャドーなどの人の目には見えない怪物などが原因だった。

彼女は呪いとも言える自分の力を制御して怪物たちに立ち向かえるのか!

といった感じのストーリーです。

文章も読みやすく、設定も斬新であり、あまりみないような内容の作品だと思っています。

テンプレ作品などに飽きたと言う方は、是非この作品を読んでみてください。

私のおすすめする作品です。

このレビューの作品

蒼色の夜