応援コメント

「最終話 西陽」への応援コメント

  • なんだか親近感の湧く夕飯ですねぇ。慎ましい、青春の食卓!
    懐かしい夏の風景、楽しかったです(*^^*)

    作者からの返信

    プラナリアさん、お読みくださりありがとうございました。
    「慎ましい」という表現は勿体ないです。「粗末な」が妥当なダメダメ生活でしたんで^^;
    ピノキオの自転車で遊んでいた当時の主人公には予想もできなかったことであります(笑)

  • 懐かしい夏をなぞるような素敵な時間をありがとうございます!
    楽しく一気に読んでしまったです〜(*´ω`*)
    時代感が似ているからでしょうか、ありありと浮かびました

    作者からの返信

    ぴゅうさん、読んでいただきありがとうございました。
    平凡な夏のお話を描きたくなって書いたわけですが、他の季節は??と言われると、どうも書く気がしません(^^;

    通勤距離がすごく短くなったせいで、ラジオを聴く時間もものすごく短くなったのにもかかわらず、昨日の退勤時、山下達郎の「さよなら夏の日」をうっかり聴いてしまいました。
    まだまだ、さよならする気にはなれませんわ(^^;

  • 唐揚げ弁当にハズレはないんですよね。美味しそう。
    いや、そこではなく、夏の西陽。扇風機。生暖かい風を感じながら飲むジュース。
    なんかエモいです。(泣)
    食べ物は豪華じゃなくても豊かな時間、贅沢な時間だったのですよね。
    一夏一夏が……。今と違って風流な夏でした。
    足の指でスイッチを切る仕草までもが浮かんで来るリアルな描写。
    素敵な作品、ありがとうございました。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    ハナスさん、最後まで読んでいただきありがとうございました。
    最後の最後は、最も平凡な真夏のアパート暮らしを描きました(^^;
    学生だというのに、勉強もせず、本も読まず、怠惰な生活を4年間も続けていました。
    今だから思える、勿体ない4年間でありました(^^;
    今の気持ちのままあの頃に戻れるなら、晴耕雨読な生活を送りたいです。

    編集済