あとがき

 どうも、海湖水です。

 今回も、短歌企画に参加させてもらいました。なかなか書ききることができず、最終日になってしまいましたね。


 さて、私は今回は「新世界」の短歌で書かせていただきました。

 私はこの短歌が、新しい世界に旅立つ人に見えました。そのため、私は逆に、新世界から知っている世界へと戻ってくる人を書こうと思いました。

 新世界に希望をもって向かい、たくさんの人の期待をもってその場所に立ち、その、新しい世界で変わってしまったことを感じる、そんな人を書きたかったです。

 そう考えると、まだまだ成長が必要だと感じる部分もかなり多いですね。


 彼女にとって、新世界に向かうときに見た花が何だったかを、私は知りません。都会の大きなビルかもしれないし、たくさんの人かもしれない。

 帰ってきた彼女には、かつての親友は、彼女が村にいたころよりも、美しく咲いていたかもしれません。彼女が、変わっていく親友をどう見るかは、私にもわかりませんが。

 

 今回は執筆が遅れて本当に申し訳ないっ!!(ドンッ)

 それでは、次の文章で‼

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新世界 海湖水 @1161222

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る