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鏑矢の鳴る頃に~謀反の練習台として矢の的にされた寵姫ですが、このままで済ませるつもりはありません~

鏑矢の鳴る頃に~謀反の練習台として矢の的にされた寵姫ですが、このままで済ませるつもりはありません~

平井敦史

おすすめレビュー

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★★★
★12
5人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 佐斗ナサト
    123件の
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    ★★★ Excellent!!!

    幕屋〈ゲル〉の並ぶ草原を駆け抜ける復讐の大河浪漫

    匈奴の逸話を元ネタとした、竜や魔法の息づく草原が舞台の復讐物語。長さとしては中編ながら、様々な勢力や思惑が入り乱れ、見事な大河浪漫として仕上がっています。
    群像劇的な様相の中、ただでは起きない主人公サラーナと、純然たる悪役のボルドゥが特に魅力的です。

    • 2025年8月24日 06:54