第2話


 山神ハイ・ド・エルフとなって数年が立ち二人に修行で先に国を落としてきた者に褒美をやると言うとシャティは左にルナは右に行き6日でシャティが首を持ってきたルナは7日で首を持ってきたシャティにアンクレットと腕輪と指輪とネックレスをイロイロ付与している品を渡したのであるこれらを欲しがったルナはもう一度挑戦をすると意気込み山周辺の国は二人が潰して献上すると言いやがった、常識を教えてなかった事に気がついたので一年かけて教えた。それからは遊び半分でしないことを誓った二人は泣きそうであった。美しくなった二人は伴侶を探してこいと命令をしたらセリオール様しか居ませんと言ってきた。俺以外だ。

一年かけてもシャティもルナも伴侶を見つけることは出来なかった、理由を聞くと弱いとのこと。しかしただでは起きない二人であった美人な人物をルナが美人な獣人をシャティも三人ずつ連れてきたのだ額に手をあてたセリオールだった、初めてはセリオール様ですのでと叫ぶ二人。そうして山小屋で9人の共同生活が始まったシャティとルナに夜這いされ一戦だけ付き合ったらシャティの子供テラルナが生まれたが生粋のハイエルフの誕生だった。他の人は外れた。

ハーフではなかった。全員領地を守護する為に山の回りに着いた、セリオールはたまに視察をする程度、夜付き。みんなにマジックバック付きの指輪を渡している。山神様伝説が薄れてきたころテラとアンナの子供カシュとセティアが領地を守っていた。隣の国から人攫いが来た時怒りがこみ上げ周辺の国を焼き落とした。

こうして悪政が始まったのだった?

種籾を3食糧が2割後は欲しければ何らかの勝負に勝つこと、それを13ヵ国するのだから人間に恨みを持ちすぎたセリオールであった。人間は勉強や武術や剣に魔法を拙いながら独自で学んでいった。次の年見たこと無い硬貨を3種類出されて答えきれなかった、これによりこの国だけ今年は3割アップするそれが銅貨と銀貨と金貨であった、山神様はインチキしない事が有名になり勇敢に挑むが惨敗するのであった、そんな遊戯もつまらなくなり6割与えて古代の建造物の建物を作りだし悠々自適な生活を送っていた12ヵ国にも作りだし直系のみ住めるようにした。

そして収穫祭では一番でかいセリオールの家で子供まで参加して朝まで宴会を楽しむのだった。

みんなに後継者が出来たのである。こうして二日目の宴会に突入する羽目になった。

領地は拡張せず攻めてきたときだけ滅ぼすのであった、セリオール達は調味料と服を販売している岩塩は体に悪いからだアイテムバックを共有機能をセリオールが作ったのでいれっぱなしにしていたら手紙が届き無くなったと知らせが来るので追加で10000リットルほどづつの調味料を入れるのである。

代わりに服が沢山入っており人間とたまにあうと野菜と交換する程度である、たまに狩りに行き巣を見つけるとゴブリンは害虫なので焼き尽くすオークの肉も喜ばれるので風魔法でやっつける捕虜がいたら助けるが居ない時は家を燃やし尽くす。肉食系のセリオールは大喜びだイベントリが自動解体してくれるのでイベントリからマジックバックに移すだけでみんなに行き渡る。下界は忙しく感じる今日この頃である。

今日もマジックフィールドを見える範囲展開して帰るとするか。家に帰りクリーンで汚れを落とし就寝である。冗談で国が欲しいと言った事があったたった二日で首を持ってきたときには冗談が通じないとあれほどに思ったことはなかった。それからは冗談を控えてるなんと言っても山神様だからだ。


次の日あまりにもうるさい玄関のドア音で目が覚めた下に転移で降りると山賊が現れましたとの報告を受けその場でウィンドウカッター20連発追尾と唱えて帰るのであった。部屋に帰り全滅を確認してまた眠りにつくセリオール昼頃降りていくと山のような果物や野菜が置いてあったのだった。

イヤな知らせは続く南の敵国のエイス将軍が現れましたとのしかし生きているなら1000歳を越えている人の寿命は短いのに偶然かと会いに行くと馬から降りて平伏するではないか、ご先祖様がお世話になって下ります自分は17代目当主エイスにございます以後お見知りおきをセリオール様が散歩していると聞いて南の海を領土に11ヵ国してますので差し上げたく参上しました。遠かったであろう転移を授けてやる胸に押し込めば習得できるはずだ、こうして転移をエイスが覚えた














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