相棒のヘックスの身内という事で、ある程度は知っているでしょう。
少なくとも、バトルスーツを着ているヘックスが一緒にいる程度の腕があると認識できるのではないでしょうか。

ただ、何という事でしょう。この人がヘックスの親類であるなら、本作品で初ともいえる「まともな依頼人」になるという不思議…フシギ？
まあ、裏がないとは絶対言いませんけどね。

一応、欲はあるんですけどね。
ただ、ズブズブになるには主人公の性根が…

まともな商人とフリーランスなら何の問題もない関係なのに…

捨て駒にされるのは「使えない」奴なのは裏の世界でも一緒。
まあ、利用価値を認めさせるのも大事という話ですね。

たまにある捨て駒にする話も「他の奴でいいじゃん」ってなるからなぁ

「いい友達でいましょう」というレベルでしょう。
ボーダーラインは引いてそれ以上は仲良くならない関係。

とはいえ、ハーンさんは主人公の件の腕を知らないからねぇ…

マッコイ爺さんほど有能ではないかもしれない。

アッサラームの商人（ボッタクリだけど希少な武具を売ってくれる）かな

独白では標準語ですが口調は素です。ドンマイ。
まあ、胡散臭さを出すためというのは否定しません。

裏社会に精通しているからこそ、主人公にそこまで肩入れ留守ほどでもないので、そこそこで手を引く。
商人らしいリスクとリターンという話です。

…これが商売敵のスキャンダル程度だったら（主人公をこき使って）どっぷり支援するかと思われる。

某相棒のように「ビジネスパートナーであって仲間じゃない」という関係より一段低いという話。
まあ、それでも関係を断つほどではない関係です。

裏社会の取引ですからね

しかし、主人公にかかわらないという選択肢はないのである。

そこまで見抜いて餌にしている当たり、裏社会の商人のしたたかさって奴ですね

胡散臭い商人ですが、裏に陰謀があるわけではありません。
まあ、そういう意味では彼もアウトロー系の闇商人でもあります。