作品を非公開にして消えてしまった作者に紡ぐファンレター

案外作家は小説にしろ絵にしろ、何も残さずに消えてしまう人も多いですよね
一度世に出てしまえば拡散されますが、それでも消したという事は自分の作品を余程残したくなかったのかな?
作品だけじゃなく自分がいたという痕跡すら消える作家も多いですしね

この作品の彼は敬語だったり突然叫ぶように言葉が荒れたり一貫してませんが、それが逆に感情の赴くまま亡き作家へと思いを綴ってる風でいいですね♪
確かにメメント・モリなどという単語は誰かが使ってないとそう使いませんやな^p^(今同名のブラウザゲーもあるますがw

拙い文章や納得のいかない作品は確かに恥ずかしいです、自分も何度も消した事があるます
無論作家の自由なんですが、しかしその作品を気に入って、彼の様に影響を受けた人もいるかもという事は忘れないで欲しいですね