応援コメント

<第九話> それぞれの学び。それはまるで別世界」への応援コメント

  • ライルは首をこくりとまげて頷いた。



    「ハルフレッド伯爵公子はあなた、ライルさんの成長に期待をかけてらっしゃってます。あなたが相当のへまをなさらない限り、妹君のアリアさんとまとめてこの城から頬りだされることはないでしょう」

    「そ、そうなのか!?」



     ロランは椅子を蹴飛ばして立ち上がる。



    「まあ、落ち着きなさいライルさん。まずは公子の不興を買わぬよう、公子の役に立つために、もっと体と知性と精神を磨いてくださいね?」


    ここまでの間、ライルの部分全部ロランだと思います。

    作者からの返信

    ご指摘、またしてもありがとうございます。
    中途半端なものを中途半端の間違いだらけで出してしまい、本当に申し訳ありません。
    お手数かけました。

    第八話と同じく、ご指摘の点を訂正したうえで、他にマズイ点がないかどうか確認しましたところ、マズイ箇所が見受けられましたので、都度訂正させていただきました。

    本当にありがとうございます。
    感謝です。