地震の予告は上手く処理したもので。なにも為政者がラノベ主人公のように正面突破する必要はないですわな。流民とは権威の動員力が違うのですよ、てなもの。
没後はお告げを受ける巫女やらがパタリと出なくなって、やはり。となりかねないけど大事ないし。何なら秘密裏に幾らか書き残せば誤魔化せる。
作者からの返信
――応援コメント有難うございます
最初の頃、大坂や京都含めて慶長大地震の影響大きいので天守閣建てないことにして、天正大地震はまだ広之が総裁じゃないので飛ばしました。描いてないけど事後処理だけしたと想定。
さて今回来るであろう大地震ですが、流石に京阪直撃だと何もするわけにいきません。これまで、京都に新しい建物が建たないとか、描いてますが、やはり隠密裏に入念な準備は無理あるので、お告げにしました。
信長が信孝の夢に出てきて知らせた…も考えましたが怨霊となって怒りが、みたいな受け取られ方してもまずいかな、と。無難にお告げで、真相知らない大名とかも不気味がるだろうし。
お告げというのはいずれある人物現れるので伏線でもあるんですけど。ノストラダムスの話も以前少し出てきましたが、あれも欧州の方で利用しようかな、というのはあります。
大地震の情報は多少の誤差あっても有益性高いからなぁ
作者からの返信
――応援コメント有難うございます
これが海外で地震のある国なら神の預言ってことにすれば超兵器なみの破壊力あります。