応援コメント

第307話 まだ見ぬ女帝たちの襲来③」への応援コメント

  •  やはり国内の通信網整備は急務ですかね。せめて主要国人層ぐらいまでは、世界の動きや日本の中枢の考えを、話程度にでも行き渡らせないと。
     今回のも、時代遅れの田舎ヤクザみたいな徳川の領で、情報もなく戦国思考のまま居らざるを得なかったせいがあるのでは。
     引き籠もった自業自得と未来人という極秘案件に因る不可抗力が主ではあるけど。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    関西と関東を結ぶ定期船も運航されてるとは思いますが、どうしても情報の伝播は遅れますね。例えば現代でも関西のラーメンや食の流行りって東京の数年遅れです。

    1次情報握ってる織田家重臣、大名、大商人、公家とか京阪在住なんで、そこから関東の国人崩れの直参まで、質の良い情報が行くのにタイムラグが…。

    特に嶋子は江戸城に居てもガラパゴス化してるでしょうし。実は次回は嶋子の反省と祝勝をする回なのですが、そのへんも出て来ます。

    世界の動きについてはもう少し啓蒙すべきかもですね。ただ、極秘の精密な地図や各国のマル秘事情ファイルだの機密多いのが難点。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    信孝と主人公も意見なら許すだろうけど、脅されたと感じたら容赦しないのでは?

    嶋子さん達の気持ちは分かるけど、武田3万の遺臣で脅す選択は邪魔だと思われてしまう。

    武田の遺臣達も上の暴走に巻き込まれる可能性があるの可哀想。

    戦国時代にはバレない暗殺方法が主人公にはいくらでもあるからね……主人公の情けに期待するより嶋子さん達は出しゃばらないほうが安全。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    竹子と張り合い織田家重臣からも疎まれ、追い出されましたが家柄と頭脳でサバイブしていくという展開なので、関東の安定で欠くことのできない徳川と旧武田勢力に目をつけた…というところですね。