応援コメント

第210話 直江兼続の蒙古征伐」への応援コメント

  • うわっ、色んな逆行転生ものを読んできたけどここまで容赦無いのは初めてです、傲慢とも大義とも取れそう。
    なんというか、現代日本で生まれた育ってそれ相応の価値観を持ってるのに、よくこんな命令を下せますね、合理主義も極めれば狂気に満ちるかな……まあ理由はわかりますけど。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    普通は話せばわかるとが、
    専守防衛だの…。

    ただ、15~17世紀にかけて、
    オイラトやジュンガル、チムール帝国、ムガル帝国、ブハラ・ハン国、ヒヴァ・ハン国、ノガイ・オルダ、アストラハン・ハン国、クリミア・ハン国、シビル・ハン国、カザフ・ハン国、コサック、内蒙古諸部族、女直など勢力侮れないので、後のロマノフ朝ロシア帝国やソ連への対策となります。

    普通ならぼかすとこもあえて書いてます。小中華国家が喜んで日本と友好関係結び、なんなら属国になるとか絶対ありえないと思います。

    蝦夷にしても友好関係だけで問題起きず支配出来るはずもありませんが、大抵の作品は踏み込んだ内容を避けます。

    それが良いのか悪いのか分かりませんが。イエズス会やイスパニアがあそこまで悪く扱われる作品もないと思いますけど、多分当時の欧州がどれだけ宗教で混乱しているとか、どれだけのことしてアジアまで辿り着いたのか、あまり興味ない作者様多いのかな…という印象です。

    作品のリアリティについてはカリフォルニアのゴールドラッシュがどれだけ凄いのか知ってれば、真っ先に艦隊派遣して、それでおしまいかな、と。

    貿易でいくら儲けてもゴールドラッシュの凄さにはまったくおよびません。

    当作品ではゴールドラッシュが成った時点で終了したも同然かと思ってます。

    編集済
  • 中国大陸とかモンゴルとかシベリアから追い出された遊牧民が、欧州へなだれ込んで第二次蒙古襲来とかタタールのくびき再びになりそうですな。
    これは、かなり欧州は大荒れになりそうですね。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    ハルハ部とチャハル部制圧が鍵です。

    あまり触れてませんが元の玉璽握ってるのはチャハル部です。

    オイラト部→トメト部→ハルハ部→チャハル部という感じで覇権が動きます。

    トメト部のアルタン・ハーンは16世紀半ば山西省とかに攻め込み、狂ったような殺戮と略奪してます。

    なので南からではなく、北から攻めてるのはチャハル部とハルハ部を避けてるからですね。

    あと、ヤクザ商人陳徳永が山西省出身なのも伏線だったりします。

    何れにしろ追われた勢力はオイラト領へ攻め込むか青海省へ逃げる他無いですね。

    その前にオイラトが東モンゴルへ攻め込んで来るかも知れません。

    西へ逃げてオイラトと合体すれば、カラコルム越えてパキスタン方面行くか、ステップルートを西へ爆走するか…。

    それと想像しにくいのですが今のモンゴルはあまり中心じゃないです。
     
    中国の内蒙古自治区の方ですね。
    考えるとわかるのですが中華王朝への出稼ぎ略奪こそ大きな収入源なので、みんなよってくる感じ(笑)。

    あとシベリアはブリヤート人は抱き込む方針ですね。大暴れするほどの力はありませんので。

    貿易の名目で城塞都市作り、各部族長へ贈り物して国人衆や庄屋みたいにする感じ。

    編集済