応援コメント

第50話 活版印刷と広之」への応援コメント

  • 強烈に転生者として未来を意識した体制の整備を進めてる感じがしました。

    これまでは主に文化や食事などの面で感じていたのですがとうとう統治関連にも。
    気になったのは前話での在番の対価としての領地でしょうか。
    普通に細切れの管理に困ることになりそうで自領なので余計なことをする拠点になる心配になりそうでここだけ旧来の仕組みをしたのを同程度の俸禄として直接給付とするのとどう違うのか気になりました。

    このスピード感だと中央集権を目指すという意味では主人公が生きている間に廃藩置県レベルまで行くのか。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    在番用の知行地はほぼ茶屋とかの商人が米の運搬や売買等、管理していると思って下さい。

    中央集権化については、この10年後でもそれほど進んでおりません。急激に領土拡大が進むので朝廷含めて進みが鈍化します。ゆっくりしつつ、足場固まる感じ。

  • 絵心ある人を育てて「漫画文化」を芽吹かせられないだろうか……
    日本には元々その手の心得のある者もいたわけだし。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます

    織田幕府では絵師を大量に雇い入れてると思います。北海道、台湾、東南アジア、北東アジア、新大陸、インド圏、西アジア、豪州とか活動地域広いので、それらの動植物、人々、建築物とか、そういうの描いてもらうため。

    あと、三国志演義とかも絵入りで出版されていると思うので、そのへんから発展していくかもしれません。

  • 誤字、というか余分な文字の報告を。

    煮干、昆布干し椎茸、焼いた鯛など「だ」で、それなりに濃い
    「だ」はいらなかったかと。

    柳生…史実においては「御留流」などと、対策を取られないようにみだりに他の者に見せぬというやり方をしていたのに、ここではむしろ広めちゃうのか…
    あ、そういや家康の前で石舟斎が披露するシーンは変更になる可能性があるのか、この世界の柳生の未来は暗いな…
    そういえば猿が天下獲らないので、家康の後継ぎは史実の結城秀康になるんでしょうかね。


    長宗我部元親著 「鳥なき島の蝙蝠と呼ばれて」(自虐ネタ満載)
    織田有楽斎著 「本能寺の変の真実」(自分アゲに終始して評判悪し)
    北条氏規著 「人脈こそ命綱」(生々しさで密かに人気)
    滝川一益著 「進むも引くも左遷」(さり気に信長公ディスが入るため、出版差し止め)
    前田利家著 「嫁は若いに限る!」(男性からは好評なるも、女性からは非難轟々)
    幸田広之著 「食材大全」「調理基礎教本」「天上の美酒」「新たなる茶の世界」「天下人の包丁人」(知識を小出しにして冊数を増やし、天正及び慶長年間最高の大ベストセラー作家の地位を確立)

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます。

    脱字というか余字?
    訂正致しました。

    御留流というのは、まあそうなりますね。対策取られた不利だし。なので石舟斎が本を出す場合、基本精神論や心構え中心か、と思います。

    元気よく、店内綺麗で、店の雰囲気もいいけど、肝心の味が微妙なラーメン屋的な。

    書籍はマニュアル本、軍記、自叙伝、健康法、ガイドブックとか人気出そうですよね。それと和訳の三國志演義や西遊記。

  • 活版印刷が今から盛んになるのは素晴らしいですね。
    それにラーメンが美味しそう。

    角倉さんも丹波屋さんも凄い人になるんだなぁ。
    これからが楽しみです。

    作者からの返信

    ――応援コメント有難うございます。

    活版はまあいけるかな、と。

    ラーメンはまだ試作なんで、そのうち味噌ラーメン、天一風、ベトコンラーメン、タンメン風、ちゃんぽん風とか作りかねません。

    角倉了以はたんにスミルノヤコフとか言いたかっただけです。すみません。

    ただ測量を活かして南蛮交易や北方交易で活躍します。

    丹波屋は史実の大坂屋とタイムラグあるので、無理やり作りました。

    編集済