当時の宮中一のくせ者、近衛前久。
ある種とてつもない才能を持っている人物ですよね。
公卿として生涯に渡って移動した総距離は日本史歴代一位なのでは、と思われますが。
とにかく武家と一向宗双方にこれだけ顔を利かせた人物は他に類を見ません、フットワークとコミュニケーション能力の化け物。
信長公が正二位右大臣なので、その一歩手前まで来ましたね…いよいよ天下様になれるのか。
そういえば北に向かう猿のその後は果たして…
作者からの返信
――応援コメント有難うございます。
近衛前久はそれなりの逸材だと思います。今後も登場する予定。
秀吉一行は庄内に着いてます。なので今回但馬の秀長は征西軍に名を出していません。
九州終わったら登場しますので、ご安心ください。
あの織田信長公も、この近衛前久の相手をしていたのか、、、
あまりのウザさにキレそうになったかもな。
作者からの返信
――応援コメント有難うございます。
連歌とか現代で言えばラップバトルみたいなもんだから頭いいのかも知れません。
しかし、かなりウザいですね。本当は上杉謙信と関東遠征したときのホラ話とかもう少し尺長かったけど切りました。
編集済
あぁ、何故か成田三樹夫さんの姿が( ̄▽ ̄;)
追記
三条さんの配役見たら、映画版が梅津栄さん。テレビ版が山城新伍。どちらもクセのある役者さんだった(。 ・ω・))フムフム
作者からの返信
――応援コメント有難うございます。
烏丸少将もインパクトあるのですが、近衛前久の場合は三条大納言をモデルにしています。
家光派重臣に凄まれ御製で誤魔化すシーンを再現しました。御製の内容や五七五はまったくの適当。
ごじゃる〜は三条大納言役の人が勝手に考えたらしく本当の公家は言わないとのことです。
あえて柳生一族の陰謀風味でお送りしました。
――追記
歴史を変えるくらい公家のイメージを作ってしまいましたね。
品種改良前の菜種油は危険じゃないかなー。少量の摂取ならいいだろうけど、作中で揚げ物食べてる描写多いし(´・ω・`)
作者からの返信
――応援コメント有難うございます
正直あまり気にしてなかったですね。
品種改良したキャノーラ油でさえ、
遺伝子組換えで危険と言う人は居ます。
認識として油は劣化したものが、
最も身体に悪い…という事で、
酸化前に油を替えて古いのは
米糠などと合わせて肥料する的な…。
基本は量でしょうね。
砂糖、糖質、脂質、塩、アルコール…。
この時代で蛋白質、ビタミン、
ポリフェノール、発酵食品とか、
必要分不足なく食べてれば、
寿命的に問題はなかろう、と。